先日、日本株を購入したこと、仮想通貨を購入したことを書きましたが、これは長期運用目的で購入した金融商品です。
その他に、ドルを2000ドルほども外貨預金として購入しました。これは手数料がどれくらい引かれるのも知りたかったので、円高傾向の時に数回にわけて外貨で預け入れました。
まず日本株。数日前に損益+1.8%でたあたりからトレンドが代わり弱気トレンドになったみたいです。
全然、気づかなかったのか、それとも「長期運用で購入したものだから気にしない」と思ったのか自分の事ながら全く覚えていません。はずかしい。
今月末に配当落日迎える「JT」も株価が下がりだしました。これには驚いて、安値だと思い100株を買い増したのが昨日。今はその買値から10円安。はずかしい。
先日、長期運用目的で購入した日本株の3銘柄。買い増すつもりはなかったのに、価格が下がりだすと、自分のミスを取り消したい気持ちが出だし、所得単価をさげるために買い増したくなります。
以前にも同じことをして、失敗したばかりなのに、手元に資金があるとやっぱりしてしまいます。
我ながら困ったもんです。
株価や値動きも見ないようにするといったのに、暇さえあれば株価とにらめっこしていまします。
にらめっこするのならテクニカル分析できるくらいのスキルないと時間の無駄だということ、わかっているのだけど…魔法や奇跡でも信じている自分の愚かさを感じます。
ってなわけで、ブログで今の気持ちを書き、気持ちを整理して、値動きをすこしでも気にしないようにしようと思いブログ書いてます。
今の保有日本株は4銘柄保有しています。(3銘柄と思っていたのですが、1銘柄含み損あるため手放せずいたの忘れていました。)
この保有4銘柄の現在の損益は以下の通り。
- セブン銀行 -17,000円
- JT -2,000円
- 日産自 -11,120円
- コナカ +300円
所得価格の-3.2%の損になっています。まだ値下がり傾向なので、もっと含み損が膨らみそうです。
買い増ししていなければ、含み損率は高くなるけど、額としてはもっと小さかったと思います。
もし、僕が空売りを簡単にできるとしたら、こういう局面では違った結果になったことでしょう。
あぁこれがヘッジということなんでしょうか。ヘッジは保険ということだから…あれ?違うかな。
と、いま思いついたのが、保有銘柄が値下げしまくってる場合は買い増しや損切りするのではなく、
反対に同銘柄を空売りしたらどうなんでしょう?下がりきったとこで買い戻せば空売りで利益を出せます。
そしたら、含み損があっても、反対売買で利益を出し、損分を利益に転換する。
本当にできるのかな? 合法なのかな? アホな発想なのかな?
今度少額で試してみようと思います。