昨日、2度目の緊急事態宣言が発令されました。
そんななか、僕は妻の用事で2日連続で新規感染者数が2000人を超えた東京にいくことになりました。
ちなみに、僕の妻は外国人です。緊急事態宣言の時に銀行に行くために東京に行くなんて常識的とは思えないのは僕だけでしょうか?
と、これ以上は愚痴だけの書き込みになりそうなので自粛します。
SBIグループの「SBIレミット」という国際送金のサービスを利用するために、外国人が多いと聞く「新大久保駅」へ向かいました。
新大久保にきたのは、妻に連れられて2回、今回が一人ではじめてなので、合計3回目。
店舗の場所は覚えたので問題なくお店にいけましたけど、中の店員(銀行員?)さんはすべて外国人なので、店内に入った瞬間外国に来た気分です。
日本にある外国の大使館に入ったような感覚でした。
ただ、こちらは日本のSBIの代理店のサービスらしいから、店員さんはみんな流暢な日本語で対応してもらえました。
送金するためのカードのための登録申請書と当日送金の申請書を記入することになりました。
日本の銀行とは少し違うのが、備え付けのボールペンのボールペン置きが店員さん側にあり、ボールペンを置けない。
さらに、ボールペンのインクが残り少ないからか、かすれ気味。たまたま、自分のお気に入りのマイボールペンがポケットに入っていたのでそれで記入。
ジェットストリーム すごい書きやすいです。
店内にいたのは1時間強だったかな。すごく長く感じました。
ともいうのも待ち時間がすごい多くて、記入を終えたはずの申請書を書き足したりいろいろ訂正が必要でした。
申請の記入は日本語で説明があるのに、「記入は英語でお願いします」とのこと。
ちょっとサービス的にはこれはマイナスかなと思いました。
送金のためのカードをもらうと、全国のゆうちょのATMから送金を簡単に行うことができます。
これはすごい便利だと思いますが…ATMまで足を運ばないと行けない点はマイナスです。
ただ、CityExpressのゆうちょ銀行口座に振込んで店舗に「振り込みました」と連絡すれば振り込みでも大丈夫だと言っていたのだけど…
フィリピンのメトロポリタン銀行という銀行は、日本にも支店があり、そこで送金のための手続きをすると、
指定の日本の銀行口座に振り込めば、瞬時に送金手続きが進み、メールで為替レートや受け取るためのコードなどがメールで届きます。
振込人の名前を送金用カード番号とかで振り込めば、電話の確認はいらないのでは?と思ってしまうのですが、
店員さんに聞いても振込名義はそのままで確認の電話をくださいとのことなので、この方法がベストみたいです。
と、今日は緊急事態宣言を発表されて連日2000人超えの新規感染者数の東京に行き、
SBIレミットの送金サービスをはじめて体験したという書き込みでした。