私はパソコンを初めて20年とちょっとになります。
いま、また自分の中でのパソコンに興味がとても湧いているので、スキルや経験を整理するためにも自分のパソコン歴を書くことにしました。
Gatewayというオンラインショップ(BTO)から、Windowsパソコンから始めたのですが、当時はWindows98という不安定なOSのせいか、私の熟練度のせいか、
毎日OSがクラッシュするので、毎日仕事から帰宅してはセットアップを繰り返しました。当時のGatewayは24時間電話サポートが無料だったので、本当に助かりました。
もちろん、私はこのサポートセンターに毎日電話しました。
そのおかげで、1ヶ月くらいでwindowsを使用するにサポートセンターに頼らず自力で解決できるの知識を持ちました。
ブラインドタッチを覚えたのも、この頃で、当時はタイピングソフト「特打」くらいしかない頃でした。
ゲーム感覚でできるので、毎日30分以上していたのを覚えています。
ブラインドタッチの練習を始める前に、メル友(いまは死語でしょうか)100人計画とか意味不明な目標を立て、メル友募集の掲示板に書き込んだり、メールを送ったりとタイピングの応用を繰り返しました。
そのメル友募集で友達が増えていき、メールではなく、当時は「ICQ」というメッセンジャーソフトの元祖みたいなソフトで急激にタイピングのスピードがあがったのを記憶しています。
ただ、私がブラインドタッチを覚えたときは、はじめに基本から入らなかったので、間違った癖を治すのに苦労したのを覚えています。
『キーを見たらもっと早く打てるのに…』と心の声を無視し、よちよち歩きみたいなブラインドタッチをしました。
おかげで、キーボードが頭の中にできたようで、見なくても打てるようになりました。
ここで苦労した分、そのあとの何百倍も成果でました。過去の自分に感謝。
何も記録していなかったので、私の頭の中の記憶だけですが…パソコンを始めてからの半年くらいが一番いろんなことに挑戦しました。
つづく