今月は仕事が暇なので、一昨日からロールプレイングや勉強会が仕事になっています。
ロールプレイングってのは本番を想定した練習ということは知っているのですが、実際行ったのは初めてです。
本番になってみないとわからないし、演技でやるようなものに効果あるのかなと思っていました。
だけど、実際、ロールプレイングで実際の作業の練習をしてみると、必要性がわかりました。
馬鹿にしていましたが、ロールプレイングは絶対に必要だと思いました。
どういう点が、ロールプレイングのいい点かメモしておきます。
今の私の仕事は、遠隔地で図面を見ながら現地の作業員さんと共同で作業するお仕事です。
現地の方とは、電話でのやりとりなのですが、手元にある図面どおりなのか、
現地の作業員さんと認識を合わせるのが必要があります。
もし、この作業を怠り、誤った作業をすると、たぶん会社潰れます。
それくらいミスが許されない作業なので、ロールプレイングなどのシミュレーションをして実際の作業で起こりうる
問題を事前に洗い出すことは必要だと思います。
正直、なんども実際の作業補助員として作業をしてきたので、それなりに自信がありましたが、
実際、現地の人や関連会社との電話のやり取り時、何を確認するのか、自分の所属するグループ名など
わからないことに気づきました。
勉強になりました。転職してよかったです。毎日たのしいです。