先日、妻の妹(以降、義妹)が就職した話を書きました。
義妹の就職が決まる2ヶ月くらい前に、義妹は進学するか就職で悩んだ模様。
妻と義妹で一生懸命、考えていたみたいですが、でた答えは。
就職の話は、専門学校の入学が決まってから舞い込んだみたいですが、その際、私も先方の担当者と話をし好感触を得ました。
ただ、就職できるかは面接してみたいないとわからないので、妻と義妹は入学の決まった専門学校に入学金を支払うと言っていました。
僕は、このとき、このアイデアに猛反発をしました。
なぜ猛反対したかというと、専門学校への入学金の他に授業料の一部を支払わないといけませんでした。
総額33万円 ※入学を取りやめたときは入学金13万円を除いた20万円は戻るとこのこと。
この33万は就職決まればドブに捨てたようなものです。それに、就職がだめになったと結果でたあとでも、他の学校に受験すれば費用2万円程度です。
これなら、無駄になる13万円で換算すれば6つの学校に受験できます。
わたしの考えは受け入れられず、結果。わたしが33万円を立て替えることになりました。
専門学校に33万円を支払った後に、義妹の就職が決まりました。たらればですが、やっぱり学校に支払った金額はもったいなかったです。
で、昨日はこの時、支払ったお金の返金として入学金を除いた20万円を学校まで取りにいきました。
今日も夜勤だったので、2時間くらい寝てから娘の幼稚園に行き、妻の仕事での備品を探しに行ってから専門学校に行きました。
家に戻ったのは夕方で、睡眠時間が朝に2時間弱、夕方に1時間ちょっとしか寝れませんでした。
私だけかもしれませんが、外国人と結婚するとこういう生活になる覚悟が必要ですね。
家族とはいえ、お金の工面(義妹の代金は立替えであり、きちんと毎月返済されてます)から、
日常の用事のほとんどをする覚悟も必要です。その覚悟がないと日々、夫婦喧嘩になります。
私の覚悟が足りなかったからなのでしょうが、がんばりまーす。