約一か月ぶりに6月末まで就業していたビルまでいきました。
なぜ来たかというと、面談のため。ただ、このビル前で待ち合わせて、周辺にある事務所での面談でした。
派遣なのか請負会社なのか、いまいちわかりずらい方が引率してくれました。
さきに説明した、私が先月まで就業していたビルから車で5分くらいの場所に面談予定の会社の事務所がありました。
受付にある内線での呼び出しに使用する電話が、おしゃれな黒電話なのが驚きました。
ダイヤルを回す、ダイヤルが元の位置に戻るまで待つ…現代では考えられない貴重な時間。これは社長のこだわりだそう。
ここでの面談は前日に急遽決まりました。先方は先月まで私が就業していた仕事が気になった模様。
それもそのはず、工程は違えど同じプロジェクトの業務らしいです。
フロアも同じデスクも隣というなんともおもしろい。派遣の案件は、ほぼ近所で決まることを祈っていたけど…これは貴重なチャンス。
同じプロジェクトで違う工程を経験できるなんて…この業界ではけっこうあるのでしょうか?謎です。
面談は、前職のことを詳しく聞かれ、10項目あるうちの一つを話したことろで、先方の業務内容の話になってしまいました。
その業務に使用される機器やラックは見慣れたものだったので「はい。わかります」と答え、実際にあった問題を例にあげました。
すると、これが先方の求めていたものらしく、面談はわずか数分で終わり、あとは雑談になってしまいました。
引率の方と先方さんとで別件での話があるらしく、私は別室で待機。
ちょっといらんことを話しすぎたかと思いました。
「OO所属だったので、同フロアにロッカーがあるのでパスワードわかる人間がいることが問題になったり」
「ほかのプロジェクトも問題抱えていて、詳細は省きますが、回線断発生したが運よく冗長化回線で助かったとか」
「ビル内の各フロアの自販機の場所も熟知しております」などなど
でも、結果は2次面談をしたいとのことで、派遣先との面談になりました。※これも派遣の派遣なの?というのが正直
給与面は、ちょっと目標には届きそうもないので、迷いどこです。
来週、2社と面談、1社は契約があります。
面談の2社については採用される前提でいるのがお気楽なわたくしです。
もし、採用された場合はテレワークの頻度次第では前職に関連する業務も、収入面では不利ですがありかと思います。
とりあえず、職はもう探すのはやめ、面談で不採用になった場合は探そうと思います。
早くCCNAを取得しなくては! 確実なリターンが見込めるのは自己投資!!
がんばりまーす。