月曜日に近所で面談した回答が18時すぎくらいに来ました。
結果は「見送り」。理由は「積極性がない」とのこと。
派遣会社の担当者と僕のこの回答には一致の解釈で「意味不明」。
月曜のブログにはっきりと「この会社はきらい」と書いたので、僕としては良かったと思います。
で、思ったのが、近所で探すことはあきらめようかと思います。
医療機器メーカーやキッティング専門の物流会社、有名な家具メーカーの倉庫でもそうでしたが、
私の住む場所よりも北の地域は私とは相性良くないのかもです。もちろん、ぼくも好きません。
今後、北方面の案件があった場合、また応募するかもですが、こういう会社の雰囲気や人を、今まで以上にしっかりと判断しようと思います。
さて、話は変わって今日は業務委託の契約をするのに、都内の若者が集まるおしゃれな街に行ってきました。
表参道駅…いままでこの駅に降りたことあるか…記憶ございません。ましてや、一人で行くのは絶対にはじめてでした。
今年に入ってからずっと電車通勤だったため、駅構内ではだいぶ迷うことは減りましたが、やっぱり慣れない大きな駅では迷子になりかけます。
ただ、それも電車通勤のおかげで、どこを見れば、どの出口に行けるか、乗り換える場所とか判断つくようになりました。
えへへ。私すごいです。めっちゃ成長しとります。
表参道も地下道でしばらく進めるので、暑い日差しに当たらず進行できました。
地上に出ると、目的地は通りの反対側でした。
信号待ち、生暖かい風、ほんのり心地いいのですが、けっこうので弱り切った私の頭髪は、汗と一緒に流れている感じがします。
信号が変わって、ナビアプリを見ると「目的地についた」という表示。
でも私の目の前はデパート。恐る恐る入り口をくぐってみると、高層階は事務所で使われる商用ビルみたいでした。
さすがに、表参道。つくりもおしゃれ。
会社の受付の電話も、古い西洋の電話みたいな感じでおしゃれ感ただよっていました。
先週面談したとこも同じようなレトロな電話使ってましたが…上品さがあきらかに違いました。
内線で中の方に連絡し、予約していることを伝えると、きれいな女性が出迎えてくれました。
「立派なビルでびっくりしました」と伝えると、きれいな笑顔で「ありがとうございます」とおしゃっておりました。
素敵ですね。こういう会社。
会議室みたいなとこに案内されると、お茶を、さっきの美人とは違う美人が持ってきてくれました。
容姿で採用しているんでしょうか。すごいおきれいで緊張してしまいます。
とはいえ、そんな緊張している暇もなく、肥満体の私は汗が止まらんとです。ボタボタ。いくら拭いてもボタボタ。
幼稚園の娘にも、いつも「クサイ」とハラスメントを受けているので、大人の女性を目の前にすると余計気になります。