次の転職では安定するまで転職は絶対いたしません。
これは例え、職場環境、人間関係が悪くても、最低1年はやるつもりです。
最低1年の就業といいましたが、次の条件を満たす場合は転職します。
- 副業で生活費分の収入がある
- 転職前より高収入
- 転職前より福利厚生が好条件
- 転職前よりおもしろい
- 家族との時間に変化なし
条件はこれくらいにしておきます。ベースラインなので、その都度条件を追加していきます。
現在、副業については業務委託で考えています。
それともう一つ。起業もしているので、自分のスキルを証明するためのポートフォリオづくりも兼ねての副業も考えています。
ポートフォリオづくりに関しては、すぐには金銭が発生しません。でも、やらないといつまで経っても変化もありません。
ってなわけで、こちらも同時進行で行きたいです。それから妻のスキルアップを合わせてしていきます。
僕の使命は、家族を養うことです。これは自分がいなくなった後も視野にいるべきだと個人的に思い出しました。
なので、妻のPCスキルや日本語能力アップも自分がすべき仕事であると認識しました。
ちなみに、これはさきに説明したポートフォリオづくりのとシンクロします。
ポートフォリオとして一番、他者に見せやすく、評価に繋がりやすいのは、成果物です。
ずっと学習サイトを作りたいとは思っていたけど「作りたい」で終わっていました。なぜなら、リターンには時間がかかるから。
アイデアはあってもやらない人がほとんどでしょう。例外なく、僕もその一人です。
とはいえ、資格の勉強をしていて思うんです。
この勉強している時間も、金銭が発生する可能性があるということ。
資格があることで、資格保有者しかできない独占業務があるものもありますが、こういう資格は難易度が高く、取得までに時間を要します。
※最短でとるような学習方法も有ると思いますが、再現性・ギャンブル性があると個人的に思いますので除外と致します。
この辺、今年に入り「毎月資格をとる」というよるな目標を立ててから、考えがぶれました。
私は資格取得よりも、知識がほしいです。だから合格のための勉強ではなく、スキル取得のための勉強です。
これはどういうことかというと、その資格に関連することを質問されたら即答で、解答ができないと理解していると言えないということです。
僕はLinux試験で中級者くらいのレベルの資格を保有していますが、実務で役に立てられるほどの知識は保有してません。
…話それました。
2年前から、お金の勉強をしだし、今年に入りお金に関したことはセミナーや書籍を数冊読んだ以外、まったく学習していません。
その中で、気づいたことは「収入でも福利をつかえるのでは?」という疑問。
これはお金の勉強をしだして、すぐ閃いたことです。
「収入を福利化」は、僕自身のテーマです。たぶん、答えがわかるまでトライ&エラーを繰り返すと思います。
で、話を戻します。妻のスキル向上。子供の教育。これらもすべて投資だと考えています。
投資ですが見返りは期待していません。見返りは自分に変えるのではなく本人たちに変えればいいです。そういう投資です。
妻への投資は、妻の資産管理をしているので、それを含めると、いくらかはしてきましたが。…これは違うなと思い出しました。
僕の収入があがり、副業での収入が発生した場合、妻を青色専従者として、給与を支払う気でいます。
我が家でかかる生活費は15万くらいです。(賃貸料・光熱費・食費) これに学費やIDECO、積立金などが入ると23万くらい。
これ以上の収入があれば、すべて貯蓄または投資に回せます。
いまは守るお金(有名FPの横山さんの言葉借ります)が不足しているので、ここにお金を回さないといけません。
守るお金は働けなくなかったとか突発的に必要なお金に使うためのお金のことです。
この守るお金に関しては、個人の価値観での額でいいと思いますが、3ヶ月でいいと思っていたけど…6ヶ月分くらいは必要であると今は思います。
先々月、就職活動をしていたときは3ヶ月分くらいの生活費で考えていたけど…そういうときに限り支出が増えたりします。
しかも、僕は貯蓄するぐらいなら、すべて投資した方がいいと考えていたので、貯蓄額は次の月の家賃代くらいしかなく、
これでは精神的に不安だと思いました。それから、事前に割り振った資金を、自分の資金繰りの乱れで、取り崩すのは本当に嫌な気分です。
嫌な気分というのは、自分の考えを曲げるからです。ここでいう考えを曲げたは、考えを改める意味ではないです。
資金が不足し、他の資金で立て替えなくてはならなくなった。この資金の流用は想定出来ていないということですので、僕の考えるFPとしては烙印です。
考えまとまりません。つづく