職場見学と業務説明というか面談を終えました。これについては別記事で書きます。
今日の面談でも『最終的にどんな方面に進もうと考えていますか?』と聞かれ、質問者の頭の上に「?」が見えました。
面談用に言うことは考えていたほうがいいですね。
素直に話しても「?」しか見えません。
IT系の会社に面談をして、「FPを極めたい」というと『?』です。これわかります。
もし、僕が言うことをみんなが理解していたらビジネスチャンスはありません。
だから仕方のないことだと思います。みんながわからないから、僕はそこにビジネスチャンスを感じたので。
これが馬鹿か、天才かの分かれ道になるのでしょう。…天才と呼ばれるようなアイデアはないと思います。
ただ、バカでもないと思います。でも、これだけは結果が全てなので、数年後、結果がわかります。
と、話を戻します。アイデアについて。
これから書くことは、最近思いついたことです。
私が始めようとしていることは、妻にも関係しています。最終的には娘も関係します。
少しずつ、成果物(転職時に必要なポートフォリオに代用)を作り上げ、起業した会社で、
それを収入化させるのが理想です。アフィリエイトにやYoutubeに近い、広告収入を取るやり方です。
これには、特定のユーザに向けた有益なコンテンツを作り上げなければなりません。このアイデアに関しては伏せます。
ただ、年間数百万人が受験しているコンテンツです。だから、その10分の1でも需要はあると思います。
と、いままではここまでが僕のアイデアでした。
でも、間違いに気づきました。もし、これを私が作り上げれなかったらどうなるか。…この計画は私が死ねば終わりです。
これでは僕が求めることではありません。それに最近気づきました。
では、どうするか。それは妻に僕のスキルを共有することです。
FPに関してもITに関しても何でもいいです。目的としては、僕がいなくなった後でも、僕と同等の収入を得るスキルを教えるべきだと思いました。
転職の際、僕は50歳近いので、その中でITに経験は1年足らずです。社会人32年のうち、1年です。これは弱みです。
妻は、私より10歳若いので、30歳半ばです。
あれ?以前、この手の年代別の人口数を見た時の数字と違います…見間違ったのか。大変失礼しました。
当時、調べたときは、僕の所属年代が少なかったです。…この結果におかしいなと思ったんです。
団塊ジュニア世代で人口が少ないなんて…
その話はいいとして、妻が今からIT関連の仕事に就職するのも手です。
ただ、僕が他界した時の話です。それまでに日本語とPCの仕組みを徹底的に教えようと思います。
教えながら、僕が彼女に給料を払います。ここの部分を青色申告専従者とするつもりです。
収入次第ですが、収入が多くなれば、妻を個人事業主または法人化もすべきです。
法人化で思い出しました。別記事につづく。