ちなみに、なぜ答えられなかったかは、「このチームが重要視する手順書を理解していない。」と「勉強を怠っている」からです。
上記の文は、前記事の最後で書きました。
この工事チームの夜勤メンバとは、現在の設計チームに移籍後も交流があります。
内部を知っている僕なので、いろんな話をしてくれます。…まぁ聞いちゃいけないとこは聞かないようにしてますが
僕が退職するまえに、起きた事故から手順書の改版を繰り返し、手順書通りをすることを徹底しているそうです。
僕が退職してから3ヶ月くらい経ち、古い人はそのままだけど、新しい人がすごい増えています。
手順書を見て業務をすすめることを徹底すれば、作業者のレベルは問わず行える。これはいいことです。
でも、考えてみましょう。僕が副管理者に質問したことに答えられなかったのは、手順書を理解してないから。
初っ端の作業での確認することなので、忘れてましたは許されません。それを忘れている管理者たちが
「手順書をみて作業を進めなさい」というのは、矛盾ってなもんです。
いまだに、手順書を読み飛ばしてしまう人もいるそうです。そりゃそうでしょ、管理者たちの言動に矛盾があるんだから。
あと「勉強を怠っているから」と言いたいのは、この管理者が言った一言が原因。
『みんなエンジニアという意識を持って何故をなくしてほしい』ようなことを言ったから。
管理者だから、部下を指導・管理する立場なのはわかるけど、その分、言動には注意すべきですよ。
まず、管理者なんだから、ここに気づくべきですね。勉強しましょう。
ただ、僕としては感謝したい。
この管理者たちのおかげで僕はできない自分にイラだちを感じ、取得する予定の資格をの優先度を見直したから。
僕より、管理者たちは4歳ほど年下でした。僕とのITの職歴だと10年くらい差があります。
職歴だけなら、差がたくさんあるけれど、知識は技能の差よりは埋めやすいと思います。
だから、僕はこのまま勉強を続けていくので、数年後会うことを楽しみしとります。どっちが成長するかね。えへへ
そうそう。技能の話ですが、これ僕は甘く考えていました。
去年就業していた卸業で、この技能について、すごい差を見せつけられました。
さらに、まったく追いつける気もしないことも知りました。
これは単純作業だけど、コツがいること。…2年近くやったけど、職歴10年級のスピードでの正確性の差は歴然でした。
このとき、その前に就業していた物流会社で数人分の仕事を、僕一人でやっている自信はあったのですが・・・
それはあくまで、経験と職歴の違いで、個人の能力の差でないことを知りました。
むしろ、個人の能力差だとすると、僕より若い人間の方が基礎体力ありますし、瞬間的なスピードで勝てたとしても、平均値とれば確実に負けます。
※日頃から、基礎体力を磨いている方は除く。
ごめんなさい。結果、何を書きたいのか、まったく分からない記事になりました。