テレワーク2日目が終わりました。
昨日は、業務を定時で終えたあと、家族3人で買い物に行きました。
8月9月の2ヶ月間は、日勤での就業だったけれど、こんなことは一度も出来たことありません。
それはそうでしょう。5時に家を出て、帰宅は19時過ぎ。14時間も外出していては、それは当たり前。
現在の就業先は、それよりも若干遠いので、就業時間は早くても帰宅する時間は誤差程度しかありません。
9月までの就業したところは、毎日定例進捗会が開かれていて、このせいで残業が当たり前でした。残業といっても無給です。
とはいえ、2ヶ月間、修行の意味も込めて、そこで就業したけど…だらける原因になりました。
9月の終盤は、仕事がないので、PCでアクセスできる案件のフォルダで案件の内容を確認したり、
過去の案件とその管理ファイルをみるだけの日々でした。それなのに、定時の30分前にはじまる定例進捗会は毎日残業です。
しかも、話す内容は、ムダな話ばかりであきれるほどでした。
でも、これも修行する気持ちで就業を決めたので仕方ない。あと担当会社もひどかったので、2重で修行できました。ありがと。
話を戻します。
転職後、2日後に大阪SEの方から、出された宿題。結局、今日も提出できませんでした。
でも、大阪SEさんは、そこまで急いでない模様です。とはいえ、急ぎたいのは自分の理由です。
メールや文章を書くのにこんなに苦労したことないです。ただ、この宿題はすごい大変なことは大阪SEさんは知っていました。
わざと出したみたいです。それ聞いて安心しました。心が折れるとこでした。この宿題どんな内容かというと…
お客さんのネットワークシステムにある既存のメールサーバの設定ファイルに少し変更を加え、
さらに機能を追加するために設定ファイルへ追記と関連サーバソフトのインストールが必要になります。
メールを送る先は社内の検証チームみたいです。検証チームは、この対象のシステムの構造までは理解していないので、
そこも説明が必要になるそうです。…たしかに、現状のネットワークのシステムの説明した上で、この設定変更をした際に想定される
影響の範囲、クライアント側の対応等を聞く内容。
調べれば調べるほど、システムを理解してない人間が、システムを説明しないといけないというのに無理があると感じます。
調べれば調べるほど、しっかり調査してからでないとメールを作成できないと、大阪のSEさんに伝えました。
さらに、メールサーバに関しても既存の設定の数値変更だけでなく、設定項目を追記する必要がある事。
さすがSEさん、すべて知っていたので、大変なのはわかっての注文だったと話してくれました。
声の感じでは、僕が設定ファイルに設定の追記やネットワーク知識として最低限をクリアできたみたいです。
…本当は、今日中にメールを作成しようと思ったのだけど、完成できませんでした。くやしい。
とはいえ、現状、転職してよかったです。
なぜなら、いまのとこ、僕が考えた通り、学習と調査し、それを文章にまとめるのが仕事。
さらに、お客さんとWeb会議も難所ですが、どれもこれも現状のネットワーク構成図とネットワークの知識が問われます。
今年、IT業界に転職して、その成果みせる環境。
いつまである案件かはわからないけど、精一杯学ばさせて思います。
そうそう。知り合いで、Linuxについて、僕の周りにはLinuxに関して知っている友人や知人はいませんでしたが、
大阪のSEさん、すごいです。たぶん、僕がしっているコマンドやオプションはすべて理解してます。
さらに、こんな使い方できるんだという現場でのコマンドの使い方など、本当に勉強になります。
この大阪のSEさんの一声で僕は採用されたみたいです。LPIC所持していること、自作PCに関しての知識等買われたみたいです。
大阪のSEさんは「俺は無免許なんだよ」って言っていたけど、あれだけ理解していれば資格は不要です。
それに職歴も大手の企業でSEとして、ネットワークの設計・構築をしてきた。とあれば、LPICもCCNAなどの資格も不要です。
就職困りません。経験が浅い人ほど、資格は必要です。資格を所持しているということで、ある一定以上の知識を持っていることはアピールできるわけだし。
夢の中でもネットワークや、ログファイル、コマンド入力しているくらい、仕事漬けになってみたい。
これについては、別記事で書きます。