簡単

今日は宅地建物取引士試験の受験日でした。
会場は、徒歩で1時間出いける距離。受験料も支払済だったけど、勉強していなかったので受けても無意味かと思い受けるつもりはありませんでした。

なので、乗り気じゃないから…会場に向かう時間もギリギリ。
宅地建物取引士の試験は、他の資格試験とはちがって、入室じかんなども決められています。

試験開始日の30分前に入室していないといけないみたいです。※去年は試験開始ギリギリで大丈夫だったけど。

今日は、会場が徒歩圏内なので、公共交通機関だけでなく、レンタル自転車や徒歩でもいけます。
徒歩で行くつもりだったけれど、モチベーションがないのでなかなか家を出ることが出来ず
レンタル自転車で行くことにしました。会場は県内の国立大学。駅からは遠いので、レンタル自転車最強です。

今日借りた、レンタル自転車は最新タイプでした。何度も利用したことあるけれど、新型で不具合なさそうだと安心したのだけど…
電動機能がボタンを押しても反応せず「うわハズレかも」と思いました。
乗換ようと、目的地の導入のコンビニに寄ろうとしたときに、電源ボタンを押したら…「あれ使えそう?」思ったら、
きちんと使えました。新型のレンタル自転車は液晶ディスプレイがなくなっていて、物理的なボタンの表示のみでわかりにくいです。

そんな愚痴はいいとして、電動自転車になったので、快適に目的地までいかれました。
ただ、返却場所のコンビニは裏門にあたるとこみたくて、正門まで回らないといけないかなと思ったけど…時間がない。

返却したコンビニの近くにある裏門の向いには、生徒の宿舎があり、1人の生徒が裏門から入るのが見えました。
「やった入れる!」とはいえ、大学生にはみえない私はおじさんです。
なので、宅建士のハガキを見えるように手に持ち、「変質者じゃないです。受験しに迷い込んだ人です」をアピールしながら校舎を徘徊。

大学ってものすごい広いんですね。ネットで大学のマップを頼りにいきました。

おかげで、今日は入室時間内に余裕を持って入れました。
一部屋60人くらい入れる部屋でした。ただ、通路が肥満体には狭い。
試験前には、無線機器類は配布された封筒に入れて封をします。
その封筒を足元においてくれと言われたけど、肥満体には前傾姿勢は命がけです。

宅地建物取引士の試験は今年で2回目。だいたい勝手は覚えていました。

宅建士の試験は入室は30分までに、試験はじまると途中退室ができません。2時間待機です。
おしっこがとっても心配でした。出題数は50問だけなので、時間的には余裕。

ってなわけで、今日はゆっくり回答しました。

勉強してないとは言え、2年目の受験なので、経験値はそこそこあります。とはいえ合格ラインには程遠い。
でも、今日は調子がよかったのと、LPIC試験での勝負服(合格率100%)できたので、ひそかに受かる気でいました。

勉強をやめてから3週間、久しぶりに見る問題文は、眠くはなりませんでした。
手応えもありました。あれ・・・これ受かるかも。

解答は終了の15分くらい前に終えて、あとは眠気との戦い。
帰りは受験者が一斉に帰るので、階段は降りれたもんじゃないです。10分ちかく人の波がさるのを待ちました。

帰りは徒歩で家まで、子供におみやげでハッピーセット。おまけが、なんとシークレット品。一個だけで、いきなりシークレット。
やっぱり僕はきてます。そういえば、昨日のお祭りでも2度3度、絶妙なタイミングで、見どころに出くわし、
強運ブリを発揮しました。※ちなみに、普通はこういう運まったくないです。

買いすぎたマックポテトの山に囲まれ、ネットで宅建士の資格を調べると、いろんなサイトで解答が発表されていました。
問題用紙に回答内容を全部書いてきたので、答え合わせをしました。

結果。 50点中21点正解。 話になりません。なんだったのでしょう。あの自信は。自分でもびっくりです。
とはいえ、これだけ点を取れたということは、大収穫です。

さて、もう申し込んだ資格(正確には簿記ありますが延期します)はないので、ITの資格に集中します。

今日はビール飲んだくれて明日からがんばりまーす。

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