仕事をしていて、気づくと寄り道(関係ないこと)をしていることと、来年受験予定の仕事をリストアップします。
前職の仕事では、会社でアクセス制限があったため、業務に関係のないWebサイトは閲覧できませんでした。
現在の仕事は、派遣先に貸与されたパソコンは、リモート用です。
こちらは、いくらかアクセス制限があるけれど、業務に関係のあるサービスは大体見れます。
この点、前職とは全然違いますが、もっと大きく違うのが作業端末を派遣元に貸与されています。
…とはいえ、この作業端末、オンボロです。前任者の貸与PCと比較すると4年くらい前のものです。
作業端末といっても、コマンド操作で代替できてしまう作業なので、スペック的にはこのPCで問題ないです。
でも、画面の解像度が低く、作業スペースが少ないのが傷です。傷つながりで、ディスプレイに傷もあります。
コマンド入力は1文字間違えても大問題なほど、重要な操作が伴うので、画面に傷があるためにコマンド操作に支障が出るのは…考えものです。
ってなわけで、僕は自分のパソコンを使用しております。本来、こういうのはシャドーITと呼ばれ、
会社が認知してないパソコンを使用するというのはご法度です。
僕は情報セキュリティマネジメントという資格の保有者なのでセキュリティに関してはそこそこ心得があります。
…でも、上長が公認なので、自前のPCを作業端末として使っております。
自前のPCということは、Webページとかにも規制がありません。このブログも自前の作業端末で書いてます。
規制がないパソコンだと、ブラウザで新しいページを開いたときなどにマイクロソフトのページなどが表示されます。
そこにニュース記事。その記事のおおよそは広告だったり、仕事にはまったく関係のないニュース。…だけど、つい気になる内容のニュースが表示されます。
これはよろしくない。ページを開くたびに、作業が一回リセットされてします。寄り道です。
ホームページを変更すれば問題ないのかな。それなら、すぐに試せるので試してみようと思います。
そうそう。現在の派遣元の会社はISO24001を取得しているらしくセキュリティがちがちのパソコンらしいです。
…たぶん、ISO24001の取得に関係なく普通そうだと思いますが。
そんな中、前任者から作業端末が必要と、派遣元会社で用意したパソコンではセキュリティがちがちすぎて使えなかったそうです。
で、なくなく作業端末だけセキュリティを下げ貸与していたような話を聞きました。
僕はパソコンを使う会社ではあまり働いたことがありません。
さらにうと、仮想PCとかネットワーク、サーバー側の構築や保守の仕事は初めてです。
だから、こういうこと、あまり考えたことなかったけれど、会社で作業用のPCを作るのなら母体になるPCではセキュリティはガチガチで問題ないと思います。
むしろその方が望場しい。で、仮想マシンというソフトを使って、ソフトウェア上のPCでの管理権限を持たせればいいのでは?と思います。
実際、検証と本番環境で同じPCで扱うと、ミスの元です。 検証環境を構築する際に、本番環境に近づけすぎてホスト名が同じだとミスの元だと思いました。
ちなみに、派遣先で貸与されているパソコンは制限かけられているのはリモート接続した後です。それより前はセキュリティ考えられていません。
でも、リモート端末だから、VPN接続(通信を暗号化)時にはセキュリティ関係ないと思われてるみたいです。
あー そー 話も寄り道しすぎて、来年受験予定の資格については別記事で書きます。