カタールで開催されているサッカーW杯。始まる前から妻が騒いでいて「一緒に見よう」と楽しみにしてました。
いろんな試合を一緒に見たけれど、妻が一番応援しているチームは日本なので、その試合は見逃してません。
ただ、僕の大好きなロベルト・バッジョが大活躍したアメリカ大会以来初めて、ほとんどの試合を観戦してます。
昨日は、日本が惜しくもベスト１６の壁を破れずPKで敗退しました。
PKのスコア 日本 1 – 3 クロアチア
PK戦は入って当たり前だけど、蹴る方のプレッシャー半端ないですよね。
120分間以上フィールドを走り回って、アスリートとはいえ、フラフラでしょ。
その中でPKを入れなきゃいけない。とっても難しいことだと思います。
だから、日本代表は今回すごい強かったと思います。
前回大会3位のチームとPK戦までもつれ込み、予選ではドイツとスペインに勝ちました。
すごいことだと思います。同じ日本人ということに誇りを感じます。
「絶対諦めない」日本の精神…サムライ魂なのでしょうか。この言葉を聞くと鬼滅の刃の遊郭編で、
炭治郎が絶体絶命の境地に立たされても、絶対諦めないという気持ちが日本国民に伝わったのではないかと思います。(個人的意見で冗談まじりです）
鬼滅の刃はぜひとも、義務教育の教材に取り入れるべきです。(個人的な意見で冗談交じりです)
それはそうと、いま、ちょうど日本と同じグループだったスペインの試合が終わりました。
スペインとモロッコはPKまでスコアレスドローで、PK戦になりました。
PKのスコア スペイン 0 – 3 モロッコ
日本といいスペインといい、PKがここまで入らないのって…はじめて見ました。
スペインといえば初戦でコスタリカに 7 – 0 で大勝したのが衝撃でした。
この試合コスタリカは一本のシュートも打てませんでした。
サッカーゲームでもなかなかこんなことあるもんじゃないです。
恐ろしく強いと思ったけど、戦術やフォーメーションの相性もあるんでしょうね。
今回のW杯も僕の好きなイタリアは出ておりませんが、応援したチームが負けているので、応援するところもなくなりました。
余談ですが、昔から友達に「僕はフランスが嫌い。その理由はきっと前世でイタリア人だったんだと思う。そして、フランス人に殺されたからだと思う」とテキトーなことを言ってました(今も言ってます）。
個人的に嫌いなフランス。前回大会で有名になった エムバベ 選手に関しては好感を持ってます。
スピードにテクニックすごいですが、一番すごいと思うのはあの落ち着きようです。あの若さですごいなーといつも感心してみてます。
それと、今大会最後になるだろうメッシに注目してます。ぜひとも、W杯で優勝して神様になってほしいです。
それはそうと、神の子メッシというネーミングをよく報道で見るのですが…この愛称って故マラドーナさんのものだったはず。
いつから、そう呼ばれるようになったのでしょうか。神の子=マラドーナのイメージが強すぎて…メッシに神の子がしっくりこないです。個人的な意見ですが。
さて、どこが優勝するか楽しみです。,,，楽しみすぎてCCNAの勉強できておりません。