今年の反省

今年は2回転職して、無職期間もあったのに、資格費用に15万くらい使い、さらに余裕なくなりました。※来年も受験費用はほぼ同額で試算
無職期間があったのは完全に僕個人の責任なので、家族へは迷惑をかけたくありません。
無職期間で時間があるので、就業している時以上に家族で外食したりと…出費はいつも以上にかかりました。

あと、求職活動もお金がかかります。これって本当に変な話ですよね?
生活のためにお金がほしいということはお金がないから仕事を探してるわけです。※ある人も仕事しますが、ない人が多数の意味です。
それなのに、不要な現地面談が2回あったり、就業が決まるまでは一銭も払ってくれません。

労基でノーワーク・ノーペイといっているのだから、これは仕方ないのですが。矛盾だらけです。
ノーワーク・ノーペイといいながら、残業のみなしを月給に含めてもいいのはおかしいです。働いてないんだから残業代は含めれないはずです。
とはいえ、これは話が別だそうです。個人的な意見ですが、労働者を馬鹿にしているとおもいます。

無職期間が長いと、選り好みしている時間もどんどんなくなります。
今年の失敗で、一番の原因は守るお金(無職期間分の生活費)を用意してからの転職でなかったことです。すべては自分のせい。

来年は、今年の失敗を踏まえて、改善案を書きます。
次転職する際は、6ヶ月ぶんくらいの生活費を銀行に保有できてから考えることにします。
とはいえ、雇われの身ですので、いつ仕事がなくなるかわからないので、これは早急に対応すべきことです。

今年は転職のために、生活が安定せず、いろいろなものを無駄にしました。

  1. 転職先を探す時間
  2. 面談にかかる費用
  3. 勉強の時間
  4. 家族の時間
  5. 副業をする時間

本当にもったいなかったです。とはいえ、繰り返さなきゃいいです。
次回以降は、ぜったいに同じ間違いを繰り返さないようにします。

来年は転職せず、その間に副業で毎月1円以上を収入化します。
そのうえで、今年できなかったスキル取得を来年できるようにがんばります。

2022年もあと少しですが、気を引き締めていきます。

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