前記事からのつづき。
昨晩に購入したのは下記の二つの機器。
NEC IX 2105 x 2 ※ルータ機器、2台セットだったので購入 4,000円
Juniper Networks SRX-210 ※ACアダプタ付き 7,000円
計 11,000円
これらの商品はまだ到着してません。
さらに、ヤフオクで現在入札中のものが二つ。
FortiGate50Eのライセンス付きと、ASA5505のファームウェアが最新に近いもの。
現時点、入札しているものも含め、全部購入した場合の出費は50,000円程度。
ここまでくると、妻からの圧力がきます。圧力というかおしかりというか。いろいろ。
とはいえ、僕は自分への投資として、月1万円確保しています。
これらの機器は勉強代として、この貯蓄口座から支払います。
結果、CCNPの受験費用なくなりました。早くても今年の年末になりそうです。※CCNP エンタープライズの受験費用53,000円程度
さて、参考書に、機器類を購入したので、これを仕事で活かさないと…投資ではなく浪費になってしまいます。
…ちょっと心配なのが、買うだけで知識を得たような錯覚に陥っているような気もしないでもない。
一分一秒でも多く触れ、仕事で実機を扱う前に、コマンドや挙動を理解するために役立てます。
IXルータのアップデートは、個人理でも利用できるみたいなので、してみようと思います。
そうそう。CISCOの製品の勉強に関しては、実機を買わないでもパケットトレーサ―という優秀なソフトがあるので、これで十分だと思います。
このソフトは公式のシミュレーションソフトなのですが、WebUIなどブラウザで設定するような機能には対応していないと思って、
実機のASAシリーズを購入しましたが…ソフト内のPCの管理画面で「Webブラウザ」があるので、これも検証可能できるみたいです。
方法は知らないですが、いろいろと遊んでみるといいかもしれません。無料で、CISCO製品のいろいろな製品を試すことができます。※ファームウェアは古いですし、使えないコマンドもいくつかあります。
今後、このパケットトレーサ―でデータセンターを複数つなぐような少し大きめな規模の検証をしてみようと思います。