昨年末に申請を行った義妹の在留資格の更新申請。
留学をした経験のない日本人にはなじみがないと思います。
僕も家族の申請をするまでは経験がなく、入国管理局といえど日本の行政機関だから、
手続きは勝手を知っている日本人には簡単だと思ってました。…これは全くの間違いであることを知ったのは最初の結婚のときでした。
さて、義妹の更新申請。更新申請だから簡単だと思っていました。
はじめに申請をしたのは2022年12月22日のこと。オンラインで更新申請をしました。
この際、申請時に提出できる書類はPDF1通のみ。
※一度、送信をしてしまうと「追完待ち」というステータスに、入国管理局側がしないと提出すらできません。
ここ改良してほしいです。※個人的に思います。
あと、これは別に入国管理局だけではありませんが、他の会社もそうですが、不満があります。
サポートセンターなどはまだわかるけど、行政の相談窓口だけでなく、普通の窓口も一部はナビダイアルを使っております。
ここは難しいところかもしれません。無駄な電話問合せを税金をしようして支払うなどなど。いろいろと意見があると思うけど。
このあたり不満をいうとキリがないので、自粛します。
本題を話します。
先週、義妹から入国管理局から着信があり、それについてなんのことか問い合わせた際に、義妹は申請番号なども理解していないため、電話応対してもらえなかったそうです。
聞こえは悪いですが、これは義妹が悪いです。申請番号がなければ窓口は対応不可能です。※オンラインでは申請番号以外に在留カードの番号でアクセスできるのですが窓口では対応してない様子。
僕が、その時に電話をしましが詳細は本人に電話するとのことだったので、義妹の休み時間を伝え、折り返しの電話を待ちました。これは先週の水曜日のこと。
そこから、なんの報告も義妹からないので、昨日(1/30)、義妹に聞くと電話がまだないとのこと。
で、義妹に入国管理局に電話してもらい、なんの電話だったのか聞くと「2021年の給与明細を提出してください」と言われたということでした。
僕もチェックをしてませんでしたが、、前年度の課税証明書を提出しているので、その額が問題になるとは知りませんでした。
額が問題になっていると知らないので、なんで課税証明書や納税証明書を提出しているのに、さらに提出しろというのか意味がわからないので窓口に電話しました。
つづく。、