毎朝、就業前に記事を書くと決めたのに…まった書けていません。
書けていないだけでなく、先月受験予定だったCCNAも、延期しました。
いいわけを言うなら、ドラゴンクエストビルダー2にハマって勉強をまともにしてなかったことです。
…いいわけにならんいいわけです。しかも、悪いことにこのゲームもクリアできておりません。
試験とゲームのどちらも完了していません。これは本当に不完全燃焼で精神的によくありません。
というわけで、試験やゲームがうまくいかない理由を他で探してみます。
数回、記事にしましたが、義理の妹の在留資格更新申請で時間をとられました。
不足書類が3回も求められるとか…初めてです。
日本人の手続きで(法人設立など特殊な手続きは除く)、窓口で完結しなかった手続きは僕の記憶ではないです。
それを言葉のわからない外国人が手続きするんだから、本当に大変。大変なのは申請を受ける側もですね。
唯一の救いは手続きがオンラインでできるようになった点。
我が家から一番近い入国管理局は出張所ですが、朝にいって、整理券をもらって夕方くる。ような状態でした。コロナ前。
コロナの真っただ中の時は、入国も出国制限をかけていたようなので、もしかしたらすいていたのかな。
あ。また話それました。
先週の土曜日の夜中に、義理の妹の不足書類を提出しました。
その資料作りは、証拠づくりと同じでした。
不足とされた書類は、所得証明書に記載の合計額のせいでした。
2021年の所得金額は192万円でした。 このときの義理の妹の在留資格は「留学生」です。
留学生は、働くことができません。そこで、資格外活動という申請をすることで週に28時間の就業が認められます。※職種に制限あります。
「週28時間にしては多くない?」ってのが指摘の内容なのですが、額面見てもあまり気にしなかったです。
だって、僕も週4日で、一日6時間しか働いてなかったとき、同じくらいの年収だったので。
留学生のが在留資格更新に失敗するのは、ほとんどがこの働きすぎが原因だと思います。
でも、義理の妹はいまは就労ビザで、就職して働いているので、まさか過去のことが問われると思わなかったです。
外国人の中には働きすぎても、行政書士などのプロに頼んで、うまいことビザをもらっているようです。
プロだから、突っ込まれることも、対処方法も知っている点…やっぱりすごいですね。
申請を請け負うとき、手数料くれるとは言われたけど、家族のことだし仕方ないかなと思いました。…妻のは毎度僕が申請してるし。
とはいえ…ここまで苦戦するのは大誤算でした。
行政書士もいつか挑戦したいけど、それ以前に、僕の場合は一般常識やそれに毛が生えた程度の法律をまず知るべきだと本当に思います。
最近特に思うのは、マニュアルやメールをきちんと読んでいないということ。
結論書きます。 今日、義理の妹の在留資格更新が受理されたようで、メールで収入印紙と在留資格を簡易書留で返送してくれとお知らせがきました。
とりあえず、更新できてよかったです。