4/16 日曜日に情報処理技術者試験のネットワークスペシャリスト(以降, NS試験と記載)に今年受験する予定でした。
受験申込期間の内は、本試験に関する勉強は全くしていなかったのですが3カ月ほど試験までの時間があったので申し込みました。
NS試験の前に取得する予定だった試験はCCNAとLPIC-303(国際規模のLinux技術者試験のセキュリティに関する最高レベル試験)の2つ。
仕事をしながらの受験というのは僕の中では難しいと感じたことはなかったので…理由にはしたくないですが。
きっと、これは認めたくないというだけであり、たぶん仕事の負担が大きく、他に手が回らない状態であることを認めようと思います。
仕切り直しも図ろうと思い、勉強しようと思えばできましたが、一度落ちたモチベーションがあがることがなかったため、
思い切って受験することを諦めました。損害額 7,500円(受験料)。
いままではダメもとでも試験会場に行きました。これは妻の言葉に背中を押されたのが原因です。
たしか、2020年のFP3級試験の受験(資格挑戦の第一弾)時、自信がもてず受験をキャンセルする気でいたときのことです。
「試験を受ければ受かるかもしれない」
これって、当たり前なことなので、誰しもわかっています。もちろん、僕もわかっていました。
でも、試験日が近づくと、過去問もほとんどできておらず・・・とか、
いろんな理由をつけて受験会場に行きたくなります。これは僕だけかもしれませんが。
今振り返ると、試験会場に行きたくない理由は「不合格」という烙印を押されるのを恐れていたのかなと思います。
少なくとも、僕自身については、この理由が原因だったと考えています。
結果、FP3級は一回で合格しました。
…書きたいことたくさんありますが、関係ないのですべて省きます。 ※今度記事にするかもです。
この体験から、試験日には必ず会場へ向かいました。※勉強不足な状態でも。
でも、今回は会場へ行くことすらしませんでした。
とりあえず、書きたいことは、令和5年度春期NW試験は試験会場にも行きませんでした。
試験勉強もほとんどしてませんが、過去問基準で考えると、午後問題の勉強だけで済みそうなので、そこまで難しくなさそうです。
これは現在の僕の知識度合いや仕事環境によるものなので、他の方へは当てはまりません。
今後NW試験を受験するかも微妙です。
考えが変わった理由について、次の記事「考え直し」で書きます。