これは先々週から先週末まであった案件です。
案件名は「我が家のマットレスがほしい」
義妹が今月のはじめ頃の来た際、うちにある使用していないマットレスが気に入ったらしく欲しいというので、いいよといったのだけど…
「電車で持って帰ります」と義妹はいいます。
「いやいや、無理だよ」といっても、「旦那さんが持つので大丈夫」と言います。
結果、マットレスは郵送するということで落ち着き、テーブルを電車で持って帰りました。
マットレスは敷布団に近いくらいの薄手のもの。
とはいえ、サイズはダブルなので結構大きいです。
購入時には真空パックされて丸まっているから、購入時はボクが歩いて持ち帰ってきました。
…6年前かな。今では多分むりです。
それを電車で持っていこうとする義妹。たくましいです。※正確には義弟(義妹の旦那さん)がたくましいです。
日本では布団をもって電車乗る人を、見かけませんが外国では普通のことなのかもしれませんね。
まぁ今回は、この布団を郵送するのが案件化になりました。
…マットレスを郵送しようとする日本人はいますか? ※ボクは考えたこともありませんでした。
いろいろ探しましたが、マットレスともなると荷台まるまる借りる引っ越しのような配送方法しか見当たりませんでした。
ちなみに、このマットレスは買値 15,000円程度です。これらの方法で送る時点、赤字な気がします。
結果、新しい敷布団買えば、送料500円ほどで送れるので、それがいいとすすめました。
ボクの最寄り駅周辺にニトリがあるので、そこでいろいろ敷布団をチェックして、
義妹にこれは?これは?とビデオ電話で確認し、決定しました。
数日後、義妹宅に敷布団が届いたので、この案件も完了です。