今日はLPIC 303の試験を受けてきました。
試験開始は10:30から12:00までの90分。
LPIC試験は出題数は試験ごとに60問です。
Level2までは x01とx02の両方に合格しなければ取得できません。
今回、僕が受験するのLevel3なのですが、最上位の資格で、
試験が専門分野毎に細分化されているためか、どれか一つに合格すればLevel3認定となります。
巷では、「Level3はLevel2より簡単」という記事を見かけますが…
僕は非常に苦戦しております。
はい。無駄話はこれくらいにして、結果落ちました。
試験時間の90分の半分程度の45分で回答を終えました。
※迷ったら勉強不足という自己ルールのため30秒程度で回答するよう心がけてます。
今回の試験の前半はかすかに手ごたえがあったので合格ラインにあったかもしれません。
ただ、後半はわからない問題が多かったです。
それと、コマンド入力やファイルパスの入力問題をことごとく落とした感じがしました。
/etc/security/limits.conf というのが答えですが…何を血迷ったか
/etc/limits.conf と回答し、「短すぎる。おかしい」と思いつつも、
まったく「security」が思い出せず不正解な回答をしました。
このLpic303の試験は、ver2.0でも不合格(2022/8/28)となり、今回はVer3.0で初めての受験(2023/07/30)でも見事に不合格となりました。
ここからは言い訳を書きます。
…試験日を延長できなかったのが敗因といいたいですが、一番の敗因は勉強不足です。
毎日コツコツと勉強をしていれば、今回の試験の結果よりは良かったと思います。
昨年の記事を読み直したけど…同じようなことを書いていて成長してないなと思いがっかり。
とはいえ、確実に1年成長したのがいまの僕なので、昨年はできなかったことをします。
試験の成績を書き残します。※昨年はしていなかった
セクション名 | 正解率 |
Cryptography | 52% |
Host Security | 46% |
Access Control | 50% |
Network Security | 52% |
Threats and Vulnerability Assessment | 80% |
以上が結果です。
Threats and Vulnerability Assessment(脅威と脆弱性の評価)は知識が問われたような問題だったので点数がとれたようです。
コマンドやオプション、実際のコマンド入力とその結果が問われる問題で点数を落としてるようです。
次回の受験は未定ですが、9月中には再受験したいと思います。※現在所属の会社で、合格すれば祝い金として受験料がもどるので。
10月に3度目の宅地建物取引士の試験を受けます。
…が、その前に、クラウドサービスの資格を受験しようと思っています。
いま一番興味のあるAWS ソリューション・アーキテクト・アソシエイト試験を来月受験しようと思います。
この試験を取得したとのちに、同資格の上位プロフェッショナルを受験しようと思いましたが、所属会社の祝い金が少ないのでLPIC303の再受験をしようと思います。
というわけで、ピクミン4をクリアしてから勉強に集中します。