先週末、仕事で使っているパソコンのストレージを容量が
大きいものにしたくなり、現行の512GBから1TBもしくは2TBの製品を夜な夜な探しました。
512GBのうち、30%~40%は空き残量をキープできているので、
現状でも問題ないと思っていたけど、週末いつも家のファイルサーバに、
動画ファイルなどを移動していました。
当初は、外付けのSSDで考えていましたが・・・結果、
ノートパソコンの内蔵SSDを交換しました。
・・・この交換作業、思った以上に手こずりました。
ともいうのも、今回購入したSSDはM.2という規格で形状で言えばメモリとほぼ同じ基板タイプ。
この規格は、幅と長さと形状が違うのは知っていたけれど…
基板のチップに両面実装と片面実装があるのをすっかり忘れていました。
結果、最初に購入した1TBのM.2のSSDは交換したかったノートPCには実装不可能でした。
というわけで、主にサーバー用途で使っているオーバースペックのデスクトップパソコンに取り付けました。
両面実装のSSDは高温になりやすいのか、ヒートシンク(放熱パーツ)も大きめのが付属されていました。
…でも、ボクの使用しているデスクトップのマザーボードでは、グラフィックボードと干渉するため、
ヒートシンクの取り付けは諦め、取り付けました
デスクトップPCのSSDを無意味にパワーアップする形になってしまいました。
でも、今回パワーアップしたかったのは仕事で使っているノートパソコンなので…
別の製品を購入しました。日曜日に作業をしたので、問題が発覚後、
パソコンショップですぐ買おうとオンラインショップで扱っている商品が店舗に在庫があるのか訪ねました。
…結果、在庫はなく、お手頃の製品は、どこの店舗でも手頃な値段で販売されている製品が1点あるのみでした。
急いで買っても得することはないので、店舗に行くのは諦めることに。
購入したいものがあると、ボクは価格ドットコムで探すのですが、
1番オトクそうなのは売り切れだったので、2番手にお得感がありそうなものを注文
価格ドットコムのユーザー情報で注文できるので、楽ちんと思いつ注文しました。
ここまでは、問題はなかったのですが、「発送しました」と販売店から送られてきたメールを確認すると…
旧住所でした。しかも、電話番号も古いものが登録されており…
販売店に電話しても繋がらず、メールで確認し、答えを待たずに、配送センターに連絡しました。
〇〇ポストで発送されたため、転送は6月1日からできなくなったとサポートセンターとWeb情報の見解。
中継点を経由して配送を行う営業所に荷物が移動されていくと思います。
営業所に届くまでに経路を変更すればいいのだろうと思ったけど…
〇〇ポストはできないそうです。 物流業の”転送”という単語は辞書とは違うようです。
転送とは、送られてきたものを、別の場所に送ることとあります。
送られてきたもの=届け先と思っていたけど、違うようです。
自分のミスでこうなったのですが…中継センタで送り先を変更するのは大した労力ではない気がしますが…非常に残念な対応でした。
とはいえ、自分のミスが原因です。てなわけで、旧住所(市内同区)の管轄の営業所まで取りに行くことになりました。
ちなみに、現住所でいうと、管轄営業所は徒歩10分程度のとこにあります。
が、旧住所の方は歩くと60分以上、残念なことに駅からも遠く、車やバイクを所有していないボクにとっては、
バスまたは自転車、徒歩のいずれかで行くことになります。
営業所についたのは、いろいろと旧住所のあたりを見て回ったので、営業所まで2時間ほどかかりました。
ついたときは、もう汗だく。
痩せないと、ボクの周りだけいつも雨が降ったように頭から爪先まで、ゲリラ豪雨に遭遇したようです。
ああ 痩せよー