概要
10月15日に宅地建物取引士(以降 : 宅建士)試験を受験します。
今回で3回目です。
この資格に興味を持ったのは、不動産売買を経験したことと、
ファイナンシャル・プランナー(以降 : FP)の勉強したことがきっかけです。
宅建士を取得できれば、いくつかある独占業務を行えるので使える資格ではありますが。
正直、不動産業で働く気はありません。
これが理由のせいか、宅建士の勉強してててもつまらないです。
理由
つまらないなら、なんでする?と改めて自問しました。
そういえば、人生の3大支出と呼ばれる「住宅費」「教育費」「老後生活費」がありますが、
このうちの住宅費を考えるのに宅建士を勉強するのがいいと感じました。
FPは、ライフランニングを提案するのが仕事です。
そのプランニングには、人生の3大支出は外せない軸になるないようです。
それと、宅建士の独占業務は下記の3つ
- 重要事項の説明
- 重要事項説明書(35条書面)への記名
- 37条書面への記名
具体例
いま宅建士の勉強をしていて、理解しやすいのは過去に経験した事柄だけです。
他の記事でかいたとおり、身内の借金の解決をするのに、宅建士の勉強に出てくる
保証協会や不動産、競売・差し押さえ、抵当権、法定地上権、レインズ、専任媒介契約などなど
経験したもの以外は、まったくイメージがわからず、すぐに睡魔がやってきます。
いまは、過去問題のみをしていますが…問題文を読み始めてすぐに眠くなります。
非常に、宅建士の勉強に苦痛を感じています。
結論
とはいえ、自分が宅建士を取得したいと考えたわけなのだから、
勉強すべきですし、
もし嫌々勉強するなら、勉強なんてやめてしまえばいいです。
自分の立てた自分のしたいことができないだけです。誰も困らないです。
というわけで、今回で3回目の宅建士の試験。
3年目なので、勉強しないでも40%程度の知識は残っているようです。
これをいかに合格ラインまでに近づけるか前進あるのみです。
合格ラインのあたりに学力があると…自己採点するときのドキドキ感楽しいですよね。
宝くじのあたりを確認しているようで。
宅建士の試験でも、このドキドキ感が味わえるよう合格ライン目指します。