情けないね -イライラ-

やりたいことができない

今年は4つの試験に受験をして、1つしか合格できておりません。
非常に合格率が悪い。ともいうのも、勉強したつもりで全く勉強していないということです。
だから合格できないんです。

イライラ その1

こーなるとフラストレーションがたまります。
勉強しようとしても、家族の用事で邪魔されたりします。

たとえば、いまはこんな用事を請負っています。
妻の在留資格の更新&永住者の申請手続きと、妻のパスポートの更新。
急にやってくる、叔母の携帯電話の見直し等。
妻の在留資格の更新も面倒ではありますが、今回で3度目ですし、
在留資格の変更などと比べると揃える資料が少なくて簡単です。
3年前の申請のコピーも保管しているため、今回は非常に楽です。

ただ、僕には懸念事項があります。これも勉強の邪魔になる雑念でもあります。
それはどういうことかというと…自分にもし何かがあり死んだとします。
こうなると在留資格が「日本人の配偶者等」の妻は在留資格の変更手続きをしないといけません。
このあたり気になったので、今回調べました。

配偶者が死んだら7日以内に最寄りの役所に死亡届をだします。 日本人であればこれで終わりです。
でも在留資格がある外国人はこれでは終わりません。出入国在留管理局(以降 入管)に14日以内に死亡届けを出す必要があるようです。
それから、6カ月以内に在留資格の変更申請の必要があります。
6カ月以内余裕あるように思えますが、この間に定住者か永住者という在留資格に変更する必要があるようです。

いつも夫まかせの人には、こういう手続きができるとは思えません。
本当に大丈夫でしょうか。一番の心配は娘です。
娘は日本人ですが、正確には2重国籍になるそうです。
ただ妻の国ではハーフの女の子は国籍もらえないなどあるようで日本の国籍だけになるようですが。

こういう夫まかせの妻に苛立ちを覚えています。夫婦喧嘩の原因がこれなのですが、妻には自覚がありません。
その癖、お酒を飲むことに文句を言ったりします。

ちなみに僕はどんな夫かというと、お酒を飲むのは缶ビールです。
家で一人で飲むことがほとんどです。年に数回は友達と飲みに行きますが、自分からは誘いません。
タバコも数年前にやめてから吸いません。
在宅ワークになり、ジュースやお菓子も自分では買いません。
仕事が終わり、娘のお菓子をほとんど買わない妻に嫌気がさし、
娘のお菓子と食費に入らない食料を買いに行きます。そのついでにお酒を買います。

どれくらいお酒を飲むかというと多い日は500ml缶4本程度です。
頻度というと、毎日飲む週もあれば、週に1日しか飲まない週とかバラバラ。

あとはギャンブルですが、まったくしません。
唯一するものといえば、ロトとtotoくらいです。
週に800円程度使います。およそ一カ月でいうと3200円程度です。

とはいえ、一番お金使うのはお酒なのは確かです。
ただ、僕は妻に言われるのが嫌いです。…妻というより、言われる筋合いのない人間から言われるのが嫌いです。
自分のことは棚にあげて、人にだけ文句を言う人間、たくさんいます。
こういう人間が僕はきらいです。

僕はかなりフラストレーションたまっているので、このように話したいことが爆発し、
自分の書きたいことが書けずに終わります。

在宅では一人で仕事です。話すのは娘くらいでしょうか。
娘がいるおかげでさみしい思いはしませんが、娘は僕とゲームや遊びたいと言います。
そして、一緒に寝ると言って効いてくれません。

妻も次に話す叔母も、娘とはほぼ遊びません。
とはいえ、外遊びとなると話は別で妻の方が娘に付き添います。

だから、娘は妻が好きです。これは僕の理想なのでいいことです。
僕の理想は、父親は2番目か3番目に大事な人でいいです。これは20代前半?10代から変わってません。

とにかく妻の無神経さに腹がたっています。

イライラ その2

次に叔母です。僕がこの世で唯一嫌いなのは叔母です。
嫌いといえど、会えば普通に接することができる意外と器用な僕。

嫌いな原因は何度も書いているのでここでは書きません。

そんな嫌いな叔母も、いまでは70歳手前です。
引っ越したころよりは元気に思えますが、高齢なのでそれなりに体にガタがきております。
今から2年前に、「叔母と一緒に住まないといけないな」と感じました。

なぜ思ったかというと、手が震えていたからです。
いまではだいぶ落ち着いたようで、手が震えるようなとこはありません。

昔に比べ、僕の方から声をかけることが多くなったのと、
2年前から「一緒に住まないといけないな」と考えていると話しました。

…まだ早かったかもしれません。現在しきりに「一緒に住むまで…」と言います。
それはこれで、危険を感じております。

僕は祖母にできないことを他の人にすることで祖母への恩返しと考えるようになりました。
叔母は祖母の娘です。どんなに嫌いであっても、祖母のことを利用したとしても変わりません。

なので、いずれ僕は叔母の世話をしなくてはならないと考えていました。

これは別記事にします。

いま叔母に頼まれているのは、投資信託を始めたいようで、携帯料金の見直しを考えたようです。
叔母は外でも結構データ通信を使う人間なので、楽天モバイルが一番月額を下げることができます。
それに一人暮らしなので、楽天モバイルであれば、家の固定回線もいらないからうってつけです。

と説明して2カ月立ちました。結局ソフトバンクで機種変更し、そのまま使い続けるのかとおもいきや、
数日前に「楽天モバイル」に切り替えると言い出しました。

切り替えるのはいいのですが、一番困るのがIDとパスワードの管理です。
まったく管理ができていないのに、本人はわかっておりません。

自分でわからないIDやパスワードは論外です。

設定するのに、聞くたびにわからない。
「何かに書いとかないとだよ?」といっても聞く耳を待ちません。
こういう人間に合わせるのは数分で終わることが数時間かかっても終わりません。

今回はメモとペンを渡して、今回はIDもパスワードも僕が主導で決定しました。
それで6時間かかりました。間に世間話。

この世間話に宗教が多く取り入れられました。

僕は宗教をしている人に対し文句は言いませんが、勧誘されるのは好きではありません。
とはいえ、街中で勧誘されれば話は聞きます。人がやるのは自由ですし、宗教自体を否定はしておりません。
ただ、叔母が考えている宗教観は好きではありません。
それを叔母は知っているつもりでいましたが、やっぱりわかっていないようです。
何度か、本気で怒ったのに忘れてしまうようです。

叔母の宗教観を端的にいうとこうです
“私は神様だ”

叔母本人はいいませんが、叔母のいうことをまとめると、究極こー考える方がしっくりきます。

僕は宗教を否定はしておりません。ただ、間違った宗教観の人が、
「私の考えが正解でお前の考えは違う」と攻撃してくるのなら全否定します。
ここでいう全否定というのは「相手にしないも含みます」

最近「一緒に住む」と言い出し、宗教の話もあからさまにするようになったので思いますが、
自分の行いのおかげ、僕の心が変わったと思っているのでしょう。
宗教を信心したせいかだということだと思います。 ばかばかしい。

前からそう

僕は叔母のことが嫌いです。その理由は、祖母の思いを踏みにじったからです。
ただ、祖母はすでに他界していたので、本当に祖母の思いを踏みにじったかは僕の想像です。

うーん。叔母のことを書いている人腹が立ってきます。

恥ずかしい話、僕は祖母に借金をしていました。
この借金は、今でいうニートの身分で買いたいものはあり、買って増えた借金です。

僕は、祖母が生きている間に、この借金を変えることができませんでした。
ただ、短い期間ですが1年弱くらい毎月13万くらい返済していた時があります。
その時は祖母から提案してくれたのは300万返してくれたら200万あげるでした。

この時、僕は本気で返す気でいたのだけど…
車を購入したのを気に考えが変わってしまい借金を返すどころか、
借金を増やしてしまいました。

そんなバカの極みみたいなことをしていた僕。祖母が他界して祖母の偉大さを感じました。
この偉大さというのは、死ぬまで僕の面倒を見てくれました。
このころに僕が唯一できたことは…祖母に何かあったときにすぐに対応することくらいでしょう。

祖母が倒れた時、僕は不思議と家にたのに気付くのが遅れ、祖母はそのまま意識は戻らず他界しました。
この時、僕は何度も自分のバカさ加減を責めました。

で、出た答えは「祖母にできなかったことを他の人にすればいい」です。
これくらいしか、祖母に恩返しをすることにしかならないと考えていました。

このとき、祖母の遺産分割の際に、聞かれれば財産をすべて放棄したと思います。
でも、聞かれることはなく、勝手に決められた遺産分割に押印しました。
ただ一つだけ聞いたのは「僕名義の通帳があったはずだけど、なかった?」とだけ。
この時に答えたのは叔母ですが、はっきりと「ない」と答えました。

ないわけないと思いましたが、財産を放棄しようとしていた僕は「そうなんだ」で会話を終わりにしました。
ただ、僕に渡すのは心配だから叔母が預かるということかなとは思っていました。

4年後

その遺産分割から4年ほどたったころ、僕は家業の仕事を手伝っていました。
それも、祖母の死後、一人で生活を始めていたカードローンに、
キャッシングなど生活が完全にまわらなくなり、ブラックリストにのりました。

そのころ、僕は人生を諦めていました。いいやこのまま死んでもいいな。っていう風に。
27,8だったと思います。半年間オンラインゲームをして、ごみの中を生きました。
家で電気が通っていたから、できたことではりますがね。

この時、ブラックリストに載ったとあるカード会社の取り立てが厳しかったそうです。

僕事態は、その担当者と全く会わずに済みましたが、叔母が対応してひどいめにあったと言っていました。

結果叔母に助けてもらったのですが、この時の請求は100万程度です。
これが、祖母が僕名義でかけていた、健保を解約して返済にあてました。
その健保の解約は本人でしかできないので、叔母に渡され僕が解約をしました。
なので解約したときにもらうお金はわかります200万近かったです。

その解約金の残金はどこに行ったのでしょうか。叔母しか知りません。
このころの僕は自暴自棄だったので、自分が悪いしお金はいいやと気にしてませんでした。

ってなわけで、家業を手伝っていました。

家業を手伝い見えてきたこと

家業を手伝ったり、宗教の会に参加させたりしました。
引きこもってた時は、「このまま死ぬかな」と何度も考えてました。
そんな精神状態だから宗教の会も仕方ないかなと参加したりしました。
ただ、祖母が死んだときに思ったことは、心の奥底にあったのだと思います。

家業を手伝い従業員の話を聞きます。
僕はスパイ行為は一切しませんし、人が好きなので裏切るような行為はしません。
…10代までは人のソフトを勝手に売ったり、人としてだめなことをしました。

それ以降は、あげることはあれど、奪うことはした記憶がありませんし、今後もしません。

家業でのことは話したらキリがないので、従業員が辞めた話だけします。

僕が家業を手伝ってから、半年の間に半数の人が辞めました。
半年後には僕も辞めました。

これだけ聞くと、僕が辞めさせたように聞こえますが、違います。

このころの家業は資金繰りがまったくうまくいっておらず、
従業員に給与の支払いもできないほどでした。

給与日になると、叔母は帰ってきません。
そんなときに一度、僕はこういわれました「この口座を解約してきて」と。

その口座は僕名義のものでした。そう祖母が管理していた口座です。
それも僕が知っていたのは一つでしたが、複数ありました。

激怒

この口座の入金履歴を見て、僕はすごい悲しいし、
祖母に大事にされていたのだと痛いくらい感じたのを一生忘れません。

さきほど、僕は祖母に多額の借金をしていた話をしました。
その時に返済していたのは毎月13万ほどです。記憶が曖昧ですが、1年も続かなかったと思います。

祖母が管理していた僕の通帳をみると、僕が返済していた金額だけ定期貯金されていました。
祖母は僕が返済しているお金を、ただ貯めていてくれたということがわかりました。
そして、その他に貯めていてくれた定期貯金もありました。
これは満期で全額引き落とされていました。

引き落とした人間は一人しかいません。
遺産分割の際に僕の問いに「ない」と答えた人間です。

僕が叔母を嫌いになった理由はこれです。
ただ、注意しておきたいのは「お金」が理由ではありません。
僕名義の口座のお金も、祖母のお金です。僕のお金ではありません。

僕が叔母を嫌いになった理由は、先ほども述べた通り祖母の思いを踏みにじったからです。
祖母は僕にこういう話をしたことがあります
「子供でも他人だよ」ってことです。さみしいこというなと思ったけど、結果祖母のいうことは本当です。

僕はもう祖母を裏切りません。

祖母が僕名義でお金を貯めたのはなぜでしょう?
なんのためにお金を残そうとしたのですか?

ぼくなりの答え

僕は、祖母が財産を残した理由は一つだと思っています。
自分の家族の後世に楽をさせてあげたいからだというのが僕の解釈です。

ならば、僕がすべきことは一つです。

祖母の思いをつなぐことです。ただこれは僕の独りよがりです。
祖母が生きていれば「違う」というかもしれませんが、僕はそう解釈しています。

僕が使うお金は最近無駄が多くなっているため、気を引き締めていかないといけないと考えております。

妻や娘、またその後世に僕は祖母が、つなぎたかったものをつないでいきたいと考えています。
きっと、祖母が生きていれば、僕が家を売るといったことに猛反対したでしょう。

ただ、そのまま土地にすがれば、いまも僕は借金を背負っていたと思います。

結果的に言えば

僕はラッキーです。
祖母の残したお金を自分のために使っていません。
もし、僕が浪費癖があるときに大金を手にしていたら…自分で使っていたかもです。
そしたら、きっと僕はいまいる妻も娘にもあっていなかったかもしれない。
…考える必要のない無駄なことです。

話を叔母に戻します。

叔母に僕の目標(祖母が残した財産の2倍を稼ぎ後世につなぐ)を話しました。
これを話したのは数か月前ですが、こないだこれに反論をきてきました。

僕は、なぜ反論されるのか納得がいきません。
目標は人の自由です。もし、その目標が他人を傷つけるなど周りが迷惑なら改めるべきですことだと思います。

僕の目標は単純明快です。祖母が残した財産は後世につなぐものだと思っているので、つなぎたいだけです。
2倍というのは僕が2倍に増やしてつないだよーって自己満足したいからです。

とはいえ、額的にかなり無理がある目標なので難しい目標です。
そのために僕は努力をしています。死ぬまで働く気でいます。

反論の中身は「お金を残すのがいいことではない」ようものだったと思います。
僕はこの反論に聞く耳がないので、何をいっていたか忘れましたが、
はっきりしているのは叔母が口にしていい言葉や考え方でなかったのは確かです。

だから聞く気にもなりません。

叔母がやってきたことは詐欺や横領です。
ことわざでいえば ”私腹を肥やす” がしっくりきます。

叔母が信じるという宗教の教えとは真逆のことをしてきたのです。
その人間がよく言えるね。聞くのも反吐が出るくらいうっとおしいです。

収まり聞かないので、つぎは叔母について感じていることを別記事で書いておきます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です