先週の土曜日にLPIC-1に合格してから、すぐにLPIC-2の勉強を開始しました。
今回使用する教材はLPIC-1の時と同様、翔泳社の問題集のアプリ版を購入。
それから、ping-Tという学習サイトも年間契約し、たくさん問題を解ける環境を用意。
このping-Tというサイト、CCNAなどIT関連の資格を目指す方はぜひ知っておくべきだと思います。
学習の進捗や、理解度、達成度によりレベルあがるなどのゲーム要素を取り入れた学習。素敵すぎます。
pint-Tのべた褒めは以上にし、話を戻します。
前回の試験で、知識が足りていないのになんなく合格できてしまったことが許せません。
なので、今回はきちんと参考書を用意して試験に学習を進めていこうと思います。
参考書の最新版は2017年度に発行されたのが最新のようです。
国内資格LinuCの書籍は毎年発行されているというのに少しLPIC心配になります。
2017年発行のものでも、書籍の値段は変わらず定価。電子書籍版も定価でした。
※アマゾンのキンドルストアでは探していません。アマゾンならやすかったのかも。
古本は探しても時間の無駄なイメージが過去に根付いてしまったので探す気にもなりませんでした。
で、使用したのがメルカリ。
メルカリを利用するのは2年ぶり。2年前は引っ越しするのに、家の無駄なものを売ったのがきっかけです。
ただ、購入したのは今回がはじめて。メルカリで見たら半値以下で出品されていたので、すこし迷ったけど購入。
ボロボロになるまで使う気で購入しました。
その本が先程届き見てみると、すごいきれいでびっくりしました。
ただ、使用されいてた梱包材が少しネットリしていたのが嫌でした。
古本だけあって、香りが古い紙の匂いでしたが、問題ありません。いい買い物できました。
こんなにキレイに勉強できるんですね…すごい。
私はいつも書籍をボロボロにしてしまうので、売り物にはまったくなりません。
次回新品で購入するような本は、丁寧に扱って見ようと思います。
補足したいことがあります。
私は、書籍の扱いは乱暴ですが、これは参考書に限ります。
勉強したかどうかは参考書がどれくらいボロボロになったかが目安だと個人的に思っています。
それから、取りたい資格に関しての参考書は必ず買います。
身銭を払わないと、元を取る気にならないからです。これらは私の持論です。
あと、私は基本モノを大事に扱います。
どれくらい大事かというと、長期間使うような生活架電にかんして機器毎に名前をつけます。
名前をつけることで、愛着わくので。これはかれこれ、バイク乗りだったころの18歳ころから変わらないことです。
服も20年近く使っているものもあります。
話がだいぶそれてしまったので、LPIC-2に戻します。
試験の内容を見てみたら、まったく知らないことはありませんでした。
※コマンドやオプション、デーモンなど固有なものを除く
10年前に自宅でサーバーを立ててたことは、このLPIC-2の出題項目でした。
あとは、ずっと興味はあったけどほとんどしたことがなかったこともLPIC-2の出題項目です。
かなり内容は難しく感じ、現在のテストの正解率は20%くらいしかありません。
ただ、0%じゃないのには驚きました。かなりのぞみありそうです。
試験日は5月7日で申し込もうと思いましたが、5月14日に201を受験申込みました。
202はこの日から2週間後の5月28日に受験する予定です。
さて、頑張ります。