次の転職にそなえる

連日、求職活動をしているわたくし。
一家の主なのに無職とは…恥ずかしい。とはいえ、焦っても見つからないものは見つからない。

ということで、今日は今回の転職に関して反省すべき点、改善したい点をメモします。

今回は求職活動を始めたのは退職する一ヶ月前。でも、1ヶ月あれば見つかると思っていたけど…甘かったです。

いろんな派遣会社に登録するだけの面談を20回くらいこなしてわかったこと列挙します。

・4半期ごとに人を補充する
・年寄りは人気のないとこしか案件につけない(とある派遣会社の営業さんの意見)
・未経験可で年齢制限なしは、若い人間しか応募してはいけない(とある派遣会社の営業さんの意見)
・開発案件にいくにはポートフォリオ(成果集)があると有利
・スキルシートは自己学習も含めてOK

などなど、いままで知らなかったことを多く知る機会となりました。
4半期ごとに人を補充するらしいので、その数ヶ月前から募集をはじめてるらしいので、
4半期が始まるタイミングではまず案件はないと考えたほうがいいと思いました。

それからIT専門の派遣会社は、他の派遣会社よりも上からくる営業マンが多い感じがしました。
大手の派遣会社は、書類選考で落とされますし(単価の高いもの)、小さい派遣・仲介会社から比べると単価が低いです。

会社の規模が小さいと少し不安を感じますが、この手の会社は就業形態がいろいろ選べる点が魅力だと思いました。
社員だけでなく、個人事業主としてだったり、契約社員としてなど、いろいろです。
その形態により収入も増減するみたいなので、起業したはいいけど、収入がまったくない起業1年目の人などにはとても良い制度だと思います。

まさにワタクシ。この働き方すべきだと思いました。

いろいろ書きましたが、次回の転職にぜひともすべきことがあります。
私の現在の住まいは賃貸なのですが、賃貸というと更新料がかかります。
更新は2年で、時期入居した日が起算日なので、日時が決まってます。
となれば、2年で少しずつ更新料を積み立てていけば更新時になにも困りません。

この発想、転職時もすべてきだとおもいました。

転職で予想される無職期間の生活費を用意しておければ、焦って希望とは程遠い賃金で働いたりしなくてすみます。
次回は、この発想とりいれ、3ヶ月前から求職活動を始めようと思います。

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