いまの現場で、問題のある業務を、問題をなくしつつ引き継ぐつもりで入社したのに、
今月末で、請負が終了します。
途中での退場となるので、業務の引継ぎが必要で、月の半ばでほとんどの業務は終了みたいです。
とはいえ、出社が必要なのは…僕には苦痛です。
なんせ、僕は息もつけないほどの忙しいとこを好みます。
自分が忙しいことが好きなのをはっきりわかったのは弁当工場勤務のころ。
仕事の効率を考え、段取りがどれだけ重要かも知ったし、段取りが好きなのにも気づきました。
これは、いまから10年前かな。
ちょうどそのころから、「忙しくても疲れない」方法を見つけました。
その方法は、暇な時も忙しい時も同じ仕事をする。です
僕は不器用な人間なので、忙しいときは忙しく、暇なときはゆっくりということが苦手です。
弁当工場など低賃金で就業するような会社は、無駄な残業をする人がとても多いです。
残業100時間以上とか当たり前でした。
だから、僕のような暇でも忙しくても同じスピードでする人間がいると迷惑がられました。
休憩時間もごまかす輩が多かったのですが、僕としてはそんな人たちはどうでもいいです。
なぜなら給料を払うのは会社ですから、誰がさぼっていようが私には関係ありません。
むしろその少ない人数の中で、どうやって効率よくいけば業務を品質下げずにスピードを上げれるかを学びました。
休憩していると、僕が業務を一人でも進めてしまうので、昼休憩を2時間とる人とか、
僕の部署ではいなくなったのを覚えています。なつかしい。
これは物流の仕事でも同じで、休憩を長くとることで、時給単価をあげるような気持になるのかな。
そういう人が物流のほうが多かったです。社員も含めて。
当時は僕は煙草を吸っていたので、定期的に喫煙しないと仕事の能率おちたので、
適度に休憩していましたが、たばこ吸うときも仕事の進捗考えてました。
だから、スパスパ吸って戻る感じでした。
とはいえ喫煙していたのだから、非喫煙者からしてみたらサポりになるかもですね。でも、仕方ないんです。喫煙者は病気なんですから。
私は煙草をやめましたが、たばこを吸う人を批判するつもりはないし(ルールを守っているなら)、
たばこ税をあげるのも反対です。
タバコ税をあげるのって、本当ひどい話ですよね。
病気にさせといて、その病気を緩和するために吸うものに高額な税率をとるんですから。ひどい話です。
もし、本当に禁煙を進めるなら、タバコの販売を禁止したらいい。
できないなら、税金収入が目当てということでしょ。
もし、たばこに税金がかからないのなら、JTの売り上げは上がり、株価もその配当金もあがるかもしれませんね。
たらればですので、テキトーに話してます。
さて、おなか痛いし、帰ります。