損切りの意味

先週の金曜日は参考にしたいデイトレーダさんの真似をして全部当日決済をしました。

すべての株を売却し損益は +6000円

今日は、前場がはじまる時間に家事があったため、ながらトレードをすることに。
開始前の板を確認したところ、狙っていた株の開始値が思ったよりも高く躊躇しました。

指値よりも成行値が優先されるし、値が同額なら注文時間が優先されることを思い出しました。

もう前場が始まる前だし、いまさら注文しても約定できないだろうからと注文なしでスタート。

買おうとしていたのはフェリシモとあさひ。
ただ、どちらも前日に値上がりしていたし、フェリシモに関しては前日ストップ高になっていたのでチャートも日足しか確認できなかったし、開始値がすごい高くなっていたのと板が薄かったので買い注文しなかったです。

この判断はよくて、フェリシモの株価は前場がはじまりすぐ高騰したけれど、すぐに下落しました。一時-60円ほどさがりましたが、終値は増減0の1457円でした。

あさひも注文はしなかったのですが、終値39円ほどでした。

この日、わたしが注文したのは中外鉱業と日産自動車の2社の株。
軍資金全額、日産の株を購入しようとしたのですが、まだ値落ちすると思っていたので、前場の終わり頃に注文しようと思っていたら前場開始直後から10円前後値上がりをしてました。

わたしが株取引をはじめてから取引前場開始直後って、株価が一時高騰して、そのすぐあとに下落することが多いので、前場の途中で購入しようと思ったけど、ほぼ横ばいで価格が推移していたので、後場まで購入は見送りました。

フェリシモとあさひ、スカラの株価ばかりチェックしてて、中外鉱業を忘れていました。中外鉱業の株は先週28円のときに購入したのですが、板は厚かったのに、ほとんど株価が動かなかったので、資金効率が悪いので、すぐに売却しました。

値動きのしない株だと勝手に判断してしまったためノーマークだったので、前場の途中で確認したら中外鉱業の株価は7円くらい値上がりしてました。

わたしの投資資金は15万程度なので、単元株でかえる銘柄は少ないし、1単元株で数千円の利益を出すのはギャンブルでしかないと思いました。

だから、中外鉱業の株を40円から38円で推移してるときに38円で2000円株の買い注文をだしました。

この注文のあと、2円値下がりし、4000円の含み損。

株数が多くなるとリスク高いんですね。考えたことなかったです。
現在のわたしは、取引の仕方が定まっていないので、いまは板の注文の数を気にしています。売り注文より買い注文が少なくなると値上がりすると思い、逆になれば値下がりしやすいと薄っすら考えています。

ただ、日産の株の板はこの判断では判断がつかないので、わたしの板の見方まちがっているのかなと思います。

中外鉱業の板で買い注文数が急激に少なくなったので、マイナス2円で損切りしようと思いました。指値で売り注文出したのですが、なかなか約定せずいたら、値上がりの兆候が見えたので売り注文を取り消しました。

そうこうしているうちに日産の株は値上がりしていたのに、気づかずチャンスを逃しました。ただ、まだ上がりそうなので、デイトレードではなく数日保有しようと残りの資金で日産の株を購入しました。

保有株

  • 中外鉱業 @38(2000株)
  • 日産自動車 @386.8(200株)

今日の損益(含み益) +360円

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です