遠隔で診断

昨晩から、私のスマホiPhone12miniが画面がまっくらになりました。
このような症状は液晶ディスプレイでは、バックライトの故障なんですが…iPhone12シリーズは有機ELになっているんでバックライトは使用されていません。

有機ELの故障は、発光そのものがされないとされないはずなのに、私のiPhoneは設定の「明るさ設定」を一番暗くしたような症状。

再起動してもまったく症状が変化しないので、新しい電話の購入を考えました。
巷では、miniシリーズは不人気のようですが、私個人的にはminiが好きなので、iPhone13miniを購入しようと思いました。

だけど、やっぱりカメラ性能とバッテリー持ちに難を感じたので、どうせ買うならiPhone13Proにすることにしました。

AppleStoreで注文する際、在庫ばまったくなく、7月12日以降の届けになるとのことで躊躇しました。
13miniであれば、在庫がある店舗があったので、店舗に取りに行けば当日購入可能だということで、こちらに決定。

色は、アップルウォッチと同じ色のスターライトで、ストレージは256GB
電話は正常動作しなくても33,000円で下取りできるそうなので、これはうれしい。

と、注文しかけたけど、楽天リーベイツを経由で買うつもりだったので、楽天カードで一括購入しようとしたのですが…
下取り額をいきなり購入額から減額してくれると勘違いしてしまい、注文時にカードの残高不足でした。
ってなわけで、27日の支払いが済んでから注文することにしました。…この残高不足に感謝。

夜が明け、アップルのサポートセンターに電話することにしました。

サポート電話といえば、事前に番号の入力を求められ、ここで様々な部署に仕分けされるイメージですが、アップルはさすが最先端。
番号入力ではなくなっていました。いまは、声で自動判別してくれます。すてき。…だけど処理に時間がかかりすぎている気もしました。待ち時間多い。

サポートセンターでの対応は、遠隔でiPhoneの機器の状態を診断してもらえたり、操作に必要な情報はメールで届いたりとあいかわらず、すばらしい対応で感心します。
「機器の診断は異常なし」 「明るさの設定も変化なし」
修理依頼をしてくれと言われたのですが、修理するなら買い替えを考えているとお伝えしたところ、リカバリしてくれと言われました。

ここで思い出した画面がうっすら表示されている状態と機器診断で異常なし。設定上のバグでは?
ただ、これなら何かの操作がフラグになったりすると思うのですが、症状がでるまえに操作したの有線で充電をはじめただけ。
でも、初期化したら、設定はすべてクリアされるから、これは有効だと思いました。てなわけで、言われた通りやってみることに。

まず、リカバリの前にバックアップします。バックアップが完了したと思いきや、画面の明るさも正常になり、明るさの強弱も操作できることに。

画面が明るいっていいですね。あーすてき。無駄な出費しなくて良かったです。
また、アップルのサポートセンターに助けて頂きました。大感謝です。

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