現状ある問題

昨日は、前職の同期に1ヶ月以上ぶりに話しかけました。

わたし「〇〇さん」
〇〇さん「え?どうしたんですか?」

やめた人間に同じ職場であえば、大半こういう反応でしょうね。
このあと、ラインを交わし、仕事中、業務に支障がない程度にメッセージのやりとりをしました。
同期で離職せず、残ったのは彼一人(3人中)だったので、心配していたが、心配は無用だったようです。安心しました。

さて、現在感じている業務上の問題を書いておきます。

問題 1 : 業務の全体像が把握しづらい
問題 2 : 前任者と同期に壁がある
問題 3 : チームリーダなど、請負側社員の空気が重い
問題 4 : OJTの仕方のやりかたに、同期がフラストレーションを感じている
問題 5 : 前任者が、同期のPCスキルにフラストレーションを感じている

などなど、現状、私が日々感じている内容で、今思いつくのはこれくらい。

[問題 1 ]に、関しては業務上仕方ないと思うので、前任者が退職される前に、想定できることを洗い出し、ひとつずつ潰していく必要があります。
大体の全体の流れは、私は同フロアの別チームにいたので、理解できています。実際、OJTを受けたとおりに作成した手順書は、
記載の内容自体はすべてOKもらい、体裁部分のみ指摘を頂きました。体裁にかんしては雛形に問題があるので、
私のミスということではなく雛形を直しておけばいいし、体裁のチェック項目も洗い出せたので問題なしです。

ただ、これは経験者の私だからです。

同期は通信業界歴はすごい長く、知識はすばらしいですが、PCスキルでいうと、私とのスキル差はかなりあります。ただ、これは私の許容範囲なので、フォロー可能です。
PCスキルだけで対応できるものではないのは、仕事なら当たり前です。ファイルの格納場所、ファイル名など覚えることはたくさんです。
これを覚えてしまえば、差はPCスキルの差のみなので、業務にかかる時間を頭打ちになると思います。 ここが経験者と未経験者の違いなんですね。

話しそれました。

前任者たちが退職する理由他にありそうです。請負側の会社は前任者たちとは密に連絡を取り合っていますが、私達新人たちには見向きもしません。
これを推測する限り、面談時に言われていた内容とは一致しませんので、どこかで嘘があると思います。

さきの理由と同じですが、退職前提の人に業務を引き継がしていることもあるのかもですが、教え方はいい加減だと思います。
PCスキルは基本的なショートカットは知っていれば対応できるくらいでありますが、貸与されているPCは非力なので、こういうPCでも問題なく操作できるスキルも必要です。
わたしは、オンラインゲーマーだった時代非力なパソコンを使って5台を操作しながら、やっていた経験があるので得意です。…こんな経験ある人は少ないと思います。

同期の方のPCスキルと非力PCが相まって、出来ない感が目立ちます。タイピングに関してはプラインドタッチではないけど、それに近いスピードで打てているので問題はなさそうです。
ただ、さきにも書きましたが、許容範囲です。調整業務は前職同様、Wチェックが基本らしいので、業務や操作に慣れている私が書類を作ればいいだけの話。
同期はきちんとされている方なので、チェック作業や、他者とのやりとりをしていただければいいと思います。

OJTをめんどくさがる前任者、そのめんどくさいが気に入らない同期の方。さらには、業務全体を請け負っている会社の雰囲気も悪い。
このチームの歴史はわからないけど、無法地帯がもたらした状態なのかな?と感じます。

ただ、上記に書いたことは、私は気にしてません。
私がやるべきことは問題を洗い出して、業務を効率化をすすめること。それに伴い手順書の修正、自動化できるとこは自動化することなどなど

詳しくは別記事に書きます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です