不合格

本日は、LPIC Level-3 303セキュリティ試験。この試験は5月に申し込んだのですが…受験日を延期延期で今月になってしまいました。
実を言うと、さらに延期するつもりだったのだけど…延期できなくなりました。303試験はVer2→3に変更になったので、これが原因なのかな。
次回の受験はVer3.0になるんだんだけど、参考書や問題集が現在はない状態。その中で、合格は…かなり難所だと予想できます。

ということで、Ver2を申し込んだのですが、延期できず、急いでCCNAから方向転換をし、受験しました。
とはいえ、Level2を保有しているし、自信はそこそこありました。

前日には、オンラインの某サービスの模擬試験は70%以上は平均的に出せてもいました。
当日、書籍の模擬試験をすると…60%切り焦りました。とはいえ、2回めでは90%とれたし、オンラインの模擬試験でも90%とれてました。

ってなわけで、そこそこ試験に自信があったのだけど…結果は合格ラインには程遠い散々な結果。
くやしいですね。受験料15000円無駄になったし、試験会場にはコロナ感染者と疑ってしまうほど咳をしている人もいたし。(これは関係ない)

参考書も問題集もろくに無い、とはいえ、合格者はたくさんいます。なぜ?
日常的にLinuxを使っている方かもしれないけど、普段使っていれば参考書は不要なのかもしれないです。
となると、参考書がないというのは理由にはならないし、問題集がないという言い訳も成立せず。

今回の不合格で、意識改革をするタイミングだと思います。
IT関連の資格で参考書がないものは、日常的にそれを使用して、それに付属するヘルプや仕様書で理解を深めればいいと思いました。
ヘルプも仕様書も無料です。そう。Linuxは無料で高機能で安全なシステムのおかげでシェアが広がったわけだし、
参考書や問題集に頼る今までの学習の方法では時代遅れだと思いました。

とりあえず、次回受験のチケットは、さきほど購入したけど、有効期限は1年あるので、まだ申し込まないです。
来月はCCNA、再来月は宅地建物取引士、11月か12月には証券外務員、日商簿記2級…でも、今年中に303再挑戦したいです。

と、計画ばかり立てていても何も前進しないので、Linux303と英語の勉強を日課にしようと思います。

英語は、IT関連では特にできないと話にならないです。
ヘルプの殆どは英語のままです。関連書籍も、英語が原書なのがほとんどです。

今回は不合格だったけれど、これをバネに飛躍する踏み台にできたらと思います。

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