契約書

今月から就業する会社から、雇用契約書が昨日届きました。
先月まで契約していた会社で、いろいろと勉強したので、今回はいままで以上にきちんと目を通す気でした。

…雇用契約書も、フォーマットは自由なんですね。
契約書に書くべきことは、必要最低限書かれていれば良いのかな。
この契約書に関しても、宅建士みたく契約前に、専門家がきちんと説明すべきですね。
やっぱり、人材紹介業も専門資格を設けるべきだと思ってしまいます。

基本、僕は文章を読むとき単語で飛ばし読みをしてしまう癖があります。
そのため、文章の間違いに気づくのは早いです。誤字脱字見つけるの得意です…自分の文章以外。
※自分の文章も、読み返せば誤字脱字見つけるけど、見つけれないのは書きっぱなしのせいでしょうか。

今回の契約は派遣契約で賃金は時給精算。ただ、気になるのが1ヶ月の試用期間が設けられているとこ。
これは僕が心配している以上に、雇側が僕のスキルが怪しいと思っている証拠でしょう。

ここについて、「馬鹿にするなよ」と思うほうなので、やる気の糧にします。…でも、今回はどうも違う。
…いままでとどうも私の感じる感情に変化があることに気づきました。これについては文末で書きます。

契約書の言い回しも法律と同じで、わかりにくく感じるのは僕だけでしょうか。
やっぱり、法律の勉強したほうがいいですね。あれ?そういえば義務教育では法律って学ばなかったのかな?
僕は学校生活で覚えていることほとんどないので、どうだったかどうかも思い出せないです。
個人的には、法律は学んでないと思うけど…どうだろ。義務教育でぜひ教えることですね。

話を戻します。契約に更新・退職・雇い止めなどにも明記がありました。
これは、必須項目なのだと思うのですが、今回は1ヶ月の試用期間を設けられているので、矛盾が発生してます。
上記の事柄には「30日前」という表記が、かならずあります。
でも、就業開始日を契約の開始としているため、契約期間がそもそも矛盾があります。

契約書にかかれている期間は 2022年10月3日~10月31日 です。2日分の社会保険の費用を削りたかったのかな。
短期間で業績を大きく上げているとこは、この辺しっかりしているのかな。前職の所属の会社で意識しだしたけど、
これも「ノーワークノーペイの原則」なのでしょうか。2日ぶんは健康保険の対象ですね。

この2日間のために手続き必要なのかな。保険だったか。月末基準だった気するけど・・・忘れています。今度調べよっと。
本当はこういう疑問が読む時に解消できないといけないですよね。

宅建士は重要事項の説明は宅建士が宅建士証を掲示しながら、説明義務があります。
契約書に関しては、記名と押印だけが義務で、配布は誰が行ってもいいです。

人材派遣業もこの方がいいですね。社会保険労務士だけではなく、雇用に関しての特権業務の資格ないと詐欺まがいな会社なくならないとお思います。

つづきは、セミナーから帰宅後書きます。

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