やめたい その2

この職につく前の説明で、仕事への興味がすごいありました。
なぜなら保守と構築を同時に学べるからでした。2時間の引き継ぎで見せてもらった構成図で、
僕が取得を目指しているCISCO製の機器を種に使用されていることがわかりました。

これはラッキー。実際に構築された機器を触れるなんて…素敵な環境。
さらに、メールサーバやプロキシサーバ、サーバ郡はLinuxで構築されています。
これまたラッキー。個人でサーバ構築したことはあるけれど、業務で構築経験ないと相手にしてもらえません。

とはいえ、今日、実際に大阪の教育担当のSEさんが本番環境のLinuxにログインしているとこを画面共有で見せてもらいました。
このSEの方、事前の僕の所属会社での噂では職人肌とか気難しいと言われいてました。
関東の僕の教育担当の女性も同じようなこと言っていました。事前に聞いた情報では、この時点だけ一致しています。

でも、僕の担当はこの壁を取り払うためのクッションになること。

関東側の女性も、面倒なの嫌いみたいで、確認のために聞くとトゲがささったような言い方で帰ってきました。
これを数回くりかえし、同じような返しなので、あんまり聞くとだめなタイプみたいです。

さらに、大阪の職人肌のSEのスペシャリストさん。人の名前を覚えるのが面倒なのか「あなた」というのが印象的です。
ちなみに、僕は固有名詞で言わない人間が嫌いです。とはいえ、ここでは隠します。

今日は、大阪の教育担当者から、朝市、宿題をだされました。その宿題は「メール作成」です。
ただ、実機の状況を調べ、問題提起、そして改善案を書いたメールの作成です。

この宿題の意図としてはネットワーク構成をただ調べるよりは目的を持って調べるほうが効率的だからそう。
たしかにこれには賛成です。で、この手のメールは、すぐ作りたいほうです。他社ではそうしてきました。
が、添削してもらうと『短すぎ」と指摘を受けました。まぁそれはおっしゃるとおり。

でも、このブログみたいな長い文なんてほとんど読んでもらえないと思うから、仕事で送るメールは端的な内容に僕は書きます。
…ご指摘のとおり短いと思います。いいわけを言うなら、この作成しているメールは誰に送るかがわからない。
先月まででの仕事で重視していた、エビデンスづくりの知識が役に立ちました。意外。

事前に、画面共有でしていたエビデンス取りは不十分です。
なぜなら、Linuxサーバ上でのエビデンスをとっていたのですが、コマンドのミスを指摘したら「わかってる」と言っていました。
それで、打ったコマンドは僕は見たことのないオプション。確認したかったのは該当パッケージがインストール済みかどうか。

この場合、RedHat系だと古くからあるコマンドを使うほうがわかりやすい。

rpm -qa | grep パッケージ名

でも、訂正してもこのコマンドは入力しませんでした。で、そのログファイルをつかってメール作成です。
僕からすると、エビデンスとしては不十分です。メールサーバのバージョン情報についても、それを表示するコマンドを使用されいてません。

そんな不十分なエビデンスでは、送るメールも不十分でしょう。というのは僕のいいわけ。
それでも、きちんと言われたとおり、メールを作成するべきです。

正直、自信をなくしました。なれない仮想デスクトップ環境で、キーボードがチャタリングを起こします。(チャタリングはキーを一回おすと複数入力されるような減少)
そのチャタリングもひどいときは、キーが離されたときがプログラム側で認識されないので延々「ああああああああああああああああああ」みたいになります。
とはいえ、これを説明しても「パソコンつかえないの?」って思われるだけみたいです。

キーは押すと離すでプログラムで挙動を変えることが出来ます。押しっぱなしになるときは、キーを離した信号をシステム側で検知できないだけです。
他のキーを押せばリセットされます(他のキーを操作することで、押す離す)。

と、まぁ実際リモートデスクトップで、エクセルファイルやパワーポイントファイルを操作したり、作成するような用途で使用したことない未経験な僕です。

そりゃあ使えなくて当たり前。それに僕はかならず壊すことから始めるので仕方ない。

つづく

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