考え直し

資格取得の意識が変わりだしたのは、今年の目標のせいだと想います。
受験費用も1万万前後するのが相場です。

毎月受けてくと12万です。それに参考書なども合わせると50%~100%増し程度の費用がかかります。

元手を払ったんだから、合格しなくては!という意識にどこかでかわってしまったのかもしれません。
とはいえ、この辺難しいです。

受験時期を決めないと、締切がないので、勉強に緊張感がもてません。※僕の場合
締め切りをもうけると、過去問ばかりの資格取得の勉強になります。

FP2級試験で、一度落ちた時、1問の差でした。これも過去問をやっていれば受かりました。
でも、当時僕の勉強方法に過去問をする意識がなかったです。※過去問から出題されることは知っていました。

インプット学習の時間がかかりすぎ、過去問題まで勉強できなかったのが一番の原因です。
よくテスト直前になると、現実逃避として、長編連続ドラマ見たり、ゲームしていたのが原因です。
とはいえ、これもすべて必要な時間と考えます。 ぼくは人生には無駄なことは一つもないと考える方なので。

過去問題は出題の傾向を知るにはいいですが、本来はどんな問題でも解けるくらいの知識がほしいです。
資格ではなく知識の取得で考えるとこうなります。

いまはっきりわかりました。

僕は、どこかで考えが変わり、過去問題中心の勉強になってしまっていました。ここ改めます。

何言いたいか収集つかなくなってきたので、強引にまとめます。

効率重視に速読も同じです。

効率重視も重要ですが、僕は学習について効率を考えるほどの達人ではありません。
達人ではないなら、効率重視することは必要ないです。考えるだけ無駄です。※ここで使う無駄は「無駄に気づいた意味です」

速読や記憶術、学習方法なども勉強しようと思いました。
…切れない斧で木を切り続けるより、少し止まって斧のメンテナンスをし、切れる斧にして木を切るべき。
昔読んだ書籍の表現に基づくもので発案したのですが…これも無駄だと思います。※この無駄という意味は上記の意味と同じ

偉人と呼ばれる人たちは本をものすごい速さで読むと聞いたことあります。それにちなんで速読関連の本がでてるのかなと想いますが。
この偉人という方は、みんな博学的な知識の持ち主です。もちろん、この方達ははじめから博学のわけないと思います。
博学になった理由は、たくさんの知識をインプットとアウトプットを繰り返した結果だと思います。
だから、この偉人の人たちが、現在ものすごい速さで書籍を読めるのは「ほとんど知っていること」が書かれているからだと想います。

速読や多読の本はたくさんありますが、僕の解釈は以上の通り。
僕の発想では書籍をたくさん読めば、自然と読むスピードはあがる。だけの話だと個人的に想います。だから、書籍を幅広く読むようにします。

いまは学習とは関係なく、気分転換に2冊の本を読んでいます。

「やる気に頼らず すぐやる人 になる37のコツ」
「限りある時間の使い方」

2冊とも軸は同じ話だと思いますが、前者は心理学の要素が大きく感じます。
後者に関しては時間管理術が意味がないっていう考えたこともなかった発想で面白いです。

今年は100冊近く、購入した本があるのですが、5割以上読めていません。
読書を習慣づけして、未読本を0にしたいです。

…まず、文書術の本を読まないと。 無駄な話を書くのも話すのも得意だったけど、ビジネスではマイナスでしかないです。

さて、現実に戻ります。

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