非効率

昨年の今頃、LPICというLinuxの世界標準資格に分類されている資格の取得を目指していました。
結果、2カ月ちょっとでLPIC-2まで取得しました。

この2カ月で、LPIC-2までの取得は上出来かと思います。
ただ、僕の場合はLPIC-1の受験は10年以上前から考えており、参考書を買っては家に飾るという生活を2,3周繰り返していました。
それと、Linuxでのサーバ構築などは趣味で行っていたので、試験範囲でいうとLPIC-2までの予備知識はある状態です。

僕は、この資格受験をした時が転機だと今感じています。
ここでいう転機は良い方ではなく悪い方です。

昨年の今頃は、6月末で転職しようと思っていたところだったので、転職するためにはITに関連する資格取得が必要だと考えました。
インフラ・ネットワークエンジニアとしてはLPIC-1とCCNAを持っていると有利という記事を読んだからでした。

何度も記事にしていますが、昨年の7月以降は転職やら、仕事やらで勉強はしていたけれど、まったく効果が得られなかった時期でした。
結果、昨年取得した資格は6月以前で3つのみで、後半に受験したLPIC-3 303、宅地建物取引士は両方とも軽く不合格でした。

宅地建物取引士の資格については、関連本を1,2カ月再読した程度の学習でしたが、正解率は50%弱あったのでちょっと自信になりました。※不合格です。

話を昨年の今時期に戻します。
LPIC-2取得の後、CCNAの受験を目指し勉強を開始したのですが、試験内容を甘く考えすぎていたことに、すぐに気づきました。
CCNAの資格は、通信規格(プロトコル)の細部までの知識を求められました。
代表的な通信規格については20年前にいろんな書籍を読み漁っていたので50%程度の知識はあると思っていましたが。
例題を解くと、20%に近い正解率で焦りました。※実際の試験は、仮想ネットワークで構築を求められました。
終わってみればですが、この手の資格は、仮想環境もしくは実機環境で実験を繰り返し、わからないところを参考書を辞書代わりにする方が良いかもしれません。

今後、CCNPの試験は受験するとおもうので、この資格についてはCML2(Cisco Mode1ing Labs)を契約したので、この契約があるうちに受験しようと思っています。
※これについては話がそれてしまったので、別途記事にするかもしれません。

タイトルの「非効率」について書きます。
昨年の今頃、LPIC-2とCCNAの受験を6月末までに取得するのが目標でした。

LPIC-1であれば、問題集を徹底的にやれば、簡単に試験に合格すると思います。ですが、この方法での資格取得は実践で使えるレベルには程遠いです。
LPIC-2は、問題集を徹底的にやっても、範囲が広いため、なかなか難しいです。僕が取得できたのは、だいぶ運が強かったと思います。
で、そこでCCNAです。CCNAの参考書も800ページほどあるもので、読書スピードの遅い僕には1カ月で読み終えるも微妙なページです。
いま考えると、ハリーポッターの最終巻は2日で1152ページを読めたので…これを考えると「興味」が読書スピードに一番関係しているのかもですね。

小説と技術参考書は違うので、読むスピードも違うのは当たり前かもです。
話を戻します。

勉強の効率を図ろうと、勉強方法を見直そうとしたのも、CCNA受験を初めて頃でした。
結果、求職活動中に時間があると錯覚し、未読の貯まった書籍を読むことにしました。
その中で勉強方法や記憶法について、いろんな本を読みました。オーディオブックも使ったと思います。
ここで参考にしたいと思った本は「リミットレス」という洋書だけでした。

で、気づくと勉強効率をあげようと勉強方法などを勉強して、資格取得のための勉強を行えない日が続きました。
このころから、今まで非常に勉強効率の悪い方法で勉強をすることになったと思います。

そのため、効果がほとんど出ず、CCNAの受験も当初より9カ月遅れで運よく取れました。

ハリーポッターの話に戻しますが、ページ数がたくさんあるのに、覚えようとしなくてもストーリのいくつかは覚えています。
明らかに、じっくり読んだCCNAの参考書の事柄よりも覚えていると思います。

この違いはなんでしょう?やっぱり「リミットレス」で書かれている「ストーリーで覚える」ということなのでしょうね。
小説はじっくりは読まないのに、話を覚えている点も気になります。

これからしばらく、参考書含め、流し読みと出力(記事にするか考え中)を試してみようと思います。
非効率を脱するのが、当面の目標です。

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